WARNINGの伝言 | 路との遭遇 第四章

路との遭遇 第四章

楽しい物語を綴っていこう!!

春さんの記事で紹介されていた、Cafe&Shop Kayama Farm
 
季節によってイチゴ狩りを開催している横須賀の農家さんが、
この4月にカフェをオープンされたというお話で
 
地元民として、早速訪問してきました
 

 
一緒に行った奥様は
嘉山農園と聞いて、イチゴ狩りに行くものだと勘違いしていたけれど
 
新しくできたカフェと知って喜んでた
 
お昼過ぎ、ランチを食べずに行ったので

おなかの空いた中年夫婦は

 
苺とチョコレートのパフェ
 

 
苺の季節はもう終わりかな
小粒なイチゴがたっぷりで
スプーンを刺す度に、イチゴやチョコが零れ落ちてくる
 
 
 
苺のタルトケーキ
 

 
タルト生地から凄く美味しい
歯ざわり食感も何とも言えないこのうまさ
 
自家製だと言ってた気がする
今度確認してみよう
 
 
カフェに行って、タルトやパフェを食べる機会はなかなか無いが
こんなに美味しいスイーツなんだ
 
隣の年配ご夫婦は、二人そろってパフェを食べてる
 
 
イチゴ狩りのビニルハウスで、B級野菜の直売をしていたので
当面の食材を手に入れて帰ってきました
 

 
6月15日 土曜日のコマジェ
ちょっと気になってしまったのですが
 

 
昨日の出勤時に、信号待ちからスタートすると
加速中にワーニングランプが点灯してしまって
 
これはワニですね
 
加速が終わるとワーニングは消えるものの
何となくガソリン噴射制御に影響してる気がして
 

これはダーリング、懐かしいのでBGMにどうぞ
 

 
いや、確かに高回転で吹けなくなる
 

↑、写真はイメージです
 
こうなると気になってしまって、
 
通勤途中に動かなくなったらどうしよう
帰宅時も再発するか
万が一の時はJAFに頼るしかないか
 
帰りでも再発したので、色々と試してみると
 
・加速中に点灯し、加速が終わると消える
・のぼり坂道では点灯した気がする
・ある条件で点灯するので、センサ故障や断線は考えにくい
 
 
というわけで、ダイアグツールでエラー履歴の確認をしようかと
何年ぶりだろう、Diagnostic Toolを使うのは
 

 
原因不明のエンストに悩まされたのは、過去記事を辿ると2016年
何をやっても改善せず、いつも同じ場所で発生するエンスト
 
思い切ってダイアグツールを買って、エラーコードから辿りついた真の原因

 

↑、お粗末なお話ではありますが…

 

8年の時が流れ、やっと出番が来たダイアグツール

ヤフオクで売ってしまおうかと何度思ったことか

 

久しぶりに箱から出される日が来るとは、誰も予想できなかった

 
 
エラー履歴から
21は水温センサー異常
22は吸気温センサー異常
 

 
30は転倒(お恥ずかしい話ですが、年末にコケました…(笑))
43は燃料計電源異常
 

 
いつを起点とした履歴かは不明ですが
何となく、21が怪しい気がして
 
とりあえず、冷却水を抜いてみると
緑のクーラントを使用したはずが、黄土色の液体がちょろっと出てきた
 

 
ん~、怪しい
水道水を入れて何度も洗って、気が済んだら次は
 
リザーブタンクも洗って
ねっとりした黄土色を排出して
 

 
30%に薄めたLLCを入れて行きますね
 

 
もう一個
過去のエンスト対策の教訓から
 
フューズの点検
もしかしたら、FANは関係するのかも
 
 
導通はあるようなので、接点をキレイに掃除して
錆びで接触不良にならないように
 
他のフューズも一回抜いて掃除しておきました
 
 
備忘録…
その前に、フューズを抜いたから時計がリセットされてたので
今の時間に合わせてから
 
改めて、備忘録
26119㎞で、冷却水LLC交換
 
 
では効果の有無を
近所を数㎞疾走ってきた
 
その間、加速時のワーニング点灯は一度もない
あと、高回転での失速感も無くなった
 
だけどこれが本当にWARNINGの原因かどうかよくわからないから
もうちょっと走って再発しないか確認しよう
 
 
エラー履歴はリセットしたので
来週の通勤時、同じ現象が出たら改めてエラーコードを確認ですね
 
 
 
 
夕方、空模様が怪しくなってきたが
対岸の房総半島がはっきり見えた
 
逆方向には富士山もクッキリ