先月のある日が、グルメデーとなりました。



日本橋にある「たいめいけん」

よく取材されているお店だなという印象があり、一度行ってみたくなりました。



↑店内もレトロで趣がある



↑「たいめいけん」と言えばオムライス

値段は張るけれども絶品、卵の薄さとフワフワ加減が芸術の域



↑コールスローとボルシチは、創業者の言葉で、時代が変わっても50円で提供される。

これまた絶品

混まないで入るには、開店の15分くらい前にお店に並ぶと大丈夫です。




ここも一度は行ってみたかった半沢直樹のロケ地の「たいこ茶屋」





↑お店は地下にあって(かなり驚き)、奥行が広くて開放感があります。





↑このまぐろ盛りが登場するシーンを僕は覚えていました。



↑半沢セットの倍返しチューハイはデカくて飲みごたえがあります。



↑「たいこ茶屋」というだけあって、午後8時から毎日たいこを叩いてじゃんけん大会が行なわれます。
 
今までじゃんけん大して強くなかったのに、じゃんけんで勝利して1位と5位の商品をゲットしました。

AKBだとセンターを2回取ったことになります。

ちなみに1位の特上仙台牛霜降ステーキはお店で1枚3800円で提供されている品物です。



↑肉だけもらっても家でうまく調理できないので、500円で調理をお願いすることもできます。



↑ちなみに自分の後ろの席が半沢席でした。

ドラマが盛り上がっていたときは何ヶ月待ちという席だったようです。


未だに異動の話が来ませんが、4月から私はどうなっているのでしょうか。

「人生はネタ作り」という言葉に最近、気持ちを楽にしてもらいました。

自分では無駄だったかなと思うことでも、それすらネタだったので無駄ではない。

そう考えると楽になりませんか?

「人生はネタ作り」という言葉を掛けてくれた人と出会ったのもある意味ネタですね。

異業種の人と飲みに行くっていうのは、意義があることだと改めて思いました。

本読んだり、旅行したり、野球観に行ったり、仕事で勉強になったり、嫌な思いしたりすることすら、全部がネタだと捉えると有意義です。