この城の美しさには驚きました。

中の調度品は、本当に豪華だった。金製もさることながら、銀製のものも多く素晴らしかった。

ミュンヘンから南へドイツ鉄道で2時間下り、フュッセンという街へ、そこからさらにバスで数十分行ったところにあります。

途中は、広大な田園風景が広がり、本当にのどかです。気持ちが休まります。

ここに行く際には、バイエルンチケットというバイエルン地方の電車、地下鉄、バス、トラムが乗り放題になる一日券が、お得です。明日行くオーストリアのザルツブルクもこのチケットで行くことができます。

バイエルンチケットがあれば、何でも乗り放題なので、本当に便利です。

そうすると東京は、何でも乗り放題な一日券はないから、外国の旅行者にとって、さぞ大変なことだろう。

ただし、バイエルンチケットは、午前9時から使えるが、特急電車には乗れない。

城を見に行くために、ほとんどの乗客が、バイエルンチケットを使うため、列車が混んでいます。



↑わかりにくいかもしれないが、さっきの写真は、このマリエン橋というところから撮りました。あまりの高さに高所恐怖症じゃない人でもビビると思います。橋は、ところどころフワッとしているので、この度で初めて死ぬかと思いました(笑)




↑城から見える景色








12時頃に着いたのですが、実際に見学できたのは、1630でした。

予約しておいた方が良いと、先々で聞いたが、時間どおり着けるか不安だったので、当日券にした。
ガイドブックに載っている値段より入場料が高かった。まっぷる使っているけど、値段の間違いが多い。

その前に見学できた城があったのでこちらも紹介します。




ホーエンシュヴァンガウ城




こちらは1415に見学できました。




城から城への移動は、シャトルバスがあります。

意外と時間があると思われた見学までの時間も、付近の素晴らしい景色を散策しているとそんなに気にならないし、むしろ調度良いくらいでした。

ただし、大変だったのは、帰りの電車が、18時くらいでミュンヘン直行便がなくなること。

フュッセンから、ミュンヘンまでは、特急は走っていないが、あんだけ観光客が行くのだから、本数増やしたりすれば、良いのに。

まだまだ、明るいドイツで、夜22時に晩飯でした。




今日は、Zum Franziskaner(ツム・フランツィスカーナー)という醸造所レストランで飲みました。

ドイツビールうまいな!


今日、地下鉄乗っていたら、初めて切符の提示を求められた。しかも夜遅い時間帯に。切符はしっかり買わないとね。

そのあとは、どんな切符を買っているか、旅行者かとかアンケート係の人も来た。
明らかにドイツ語しゃべらん顔しているのに、ドイツ語で話しかけられた(笑)

とりあえず、ドイツ語なんだな、きっと。

あと、近くのコンビニで英語で質問したら、全く英語がわからない人だった。単語を並べるだけの英語にしても駄目だった。

英語が使えると色んな人とコミュニケーション取れるけど、英語が全てではないのだな。

先日の東京のゲリラ豪雨のせいで、下着の枚数が足りないことに気付いた。

日本国内も含めて初めて、ホテルのランドリーサービス使った。