ニンフェンブルク城の続きです。




↑寝室

落ち着いて寝られないと思う。








↑なかなか自撮りができなかった。

無事にミュンヘンに着きました。


ガイドブック情報によるとまだ開いている時間のはずの、博物館が開いていなかったので、晩飯を食べにいくことにした。

にしても、夜8時を過ぎても、まだ外が明るい。なんとなくな安心感を得られる。




↑ものすごい人だなと思ったら、バイエルン州立歌劇場でコンサートがある模様。




お目当ての飯屋を探していたら、新市庁舎を見れた。

これで新市庁舎って。。。

そしてどんだけ素敵な建物なんだよ。






探しに探してようやく見つけた

ホーフブロイハウス

ダッハウ強制収容所もそうだけど、今回の旅においては、同僚のススメによるところが大きい。

みんなよく色んなとこ行っているなー同僚に感謝




来ましたドイツビール!

注文も日本でいう、

とりあえず、生!

的なのが通じました(笑)

この店イチオシのビールを2種類飲みました。

これは、ハーフサイズです。

デカイやつは、1リットルで、そのサイズにビビります。

撮影用に注文しようとしたが、最初の一杯をハーフで頼んだため、気を効かして?ハーフを持ってきてくれました。

私の心の準備は出来ていたのですが・・・

メニューにハーフがないのに、ハーフを持ってきてくれました。よくわからんことばっかりです(笑)

そして、今思うとハーフで良かったです。

暑いので、うまかったです。

街のいたるところで、ビアガーデンしてました。
公園のビアガーデンもありました。

ホーフブロイハウスでは、店に入ると案内係が来てという、感じではなく、空いている席に、勝手に座ると店員さんが来てくれるそう。

ドイツのレストラン全体でそうなのか、こういう醸造所だけなのかは不明。

とりあえず、聞かなきゃわからんかったよ。たまたま座った席には、ロシア語とドイツ語メニューしかなかったし。

メインについては、よくわからんから、

これぞドイツ料理ってのが食べたいと言ったら、これをオススメしてくれた。




↑英語だとsuckling pigと書いてあった。

とりあえず、ブタですね。

外はカリっと焼いていて、中は柔くてジューシーでした。

テニスボールみたいのは、英語だとダンプリングと言い、練った小麦を丸めて茹でたものだそうです。

皿が汚いのは、来たときからです(笑)




↑ホーフブロイハウスの目玉は、バンド演奏があるところ。威勢の良い曲で、元気が出ます。

ガイドブックによると、ドイツは、レストランで、チップがいると書いていたが、レストランでチップというシステムはないとのこと。

ただし、お釣りは出ない(笑)

尋ねてみると、支払いの時に気前が良い人は、多目に払うとのこと。



それってチップじゃね?(笑)

色々と料理選んでもらったので、気前の良い客になりました。

良い酔いでした。