2012年の業務 

第1週目が終わりました。

何かと大変でした。

まずは通勤

特に1/12(木)と1/13(金)は、踏切故障で12日は、電車の中で90分待ち(at新宿)、13日は、明日が土日だから残業するかーって終電までやっていたら、電車が30分遅れて乗換えができず、タクシー帰り。

残業代がパーです。。。(泣)

あまり遅くまで残っても良いことないですね。

連日の事故で乗客のイライラ度が高かったように思えます。

今日は、目覚ましを掛けないで寝たら何時に起きるのだろうと思ったら、1330でした。

寝すぎました。

今日は洗濯を2回しました。

外に出て、干すのは寒いです。


来月上旬に、学生の皆さんに業務説明会をさせていただくことになりました。

ブースで学生相手に話すわけですが、せっかく人事から指名されたので、うちの組織をアピールできたらと思っています。

何気に気合い入っています。

実は、この機会をもらえたことに、感謝していて、前から一度やってみたいと思っていました。

そこで昨日は、うちの組織の魅力ってなんだろうと考えていました。

自分はなぜこの機関で働いているのかを見つめなおす良い機会になりました。

まだまだ話す内容は煮詰めて行きますが・・・


うちの機関に限って話をすれば、

米国駐在は30代と40代に1回ずつあるようです。

この駐在は、他の機関にはない魅力のようです。

1回行くと3年なので、人生で6年

長いのか短いのかはわかりませんが、楽しみです。

ただ20代の若いうちに海外に行く機会はないので、早く海外へ行きたい人にとってはモチベーションを維持するのが大変かもしれません。

ちなみに僕も早く行きたいと思っていました。

短い海外出張でもあれば、また話が違うと思いますが、うちは特にないようです。

うちには英語採用という枠があるのですが、今は特に業務で英語を使っているわけではありません。

組織として英語を使える人材(長期的な視野で)が必要となり、英語要員を採用するようになったそうです。

だからすぐに英語をで業務をしたいと思う方には合わないかもしれません。

かくいう私も、英語をすぐに使えるとか、業務を通して英語力を上げれると思っていましたが、そうではないようです(他機関ではある模様)。

若くても他機関なら、通訳や翻訳という業務があるようですが、通訳や翻訳はアウトソーシングでもできる分野です。

通訳や翻訳ができる人は、純粋にスゴイと思います。

でも僕は、それに魅力をあまり感じていなかった。

最近はずーっと忘れていたけれど、別に通訳や翻訳で飯を食いたいとは思っていなかった。

英語の力としては、通訳や翻訳をできる力が必要だと思っていて、そこからさらに何かのスキルが欲しいと思っていたはず。

周りが通訳や翻訳をできるようになりたいとか言っていて、それが自分の中での目指すところになりかけていたけれど、そうじゃなかった。

それを思い出せた。

今まではうちの組織で英語を使える人材が多くなく、とりあえず、英語ができる人間を他機関から借りてきていた。

うちの業務は特殊だから、他機関から借りてきた人材ではわからない点も多く、うちの組織で、生え抜き人材が必要ということになった。

なんかプロ野球の巨人みたい。

採用された時はそこまで知らなかったけれど、そう言われると頑張らないといけないなって強く思うようになりました。


うちの業務では、海外で英語を使って、相手企業と交渉する力が必要です。

その業務の特殊性のため、「専門知識」と「英語」どちらのスキルも必要です。

ここが単なる通訳や翻訳にはない、うちの魅力でしょう。

うちの業務をしっかり知ってから、海外デビューとなるのです。

ということは、今の日本語で何気なくやっている日々の業務も海外デビューへの道のりなのです。

大きなことをやるために、しっかりと基礎を作る。

そう考えるともっと頑張らないといけないなと思いました。


そもそも他の国では英語なんてできて当たり前。

当たり前のことをできない日本はもっと頑張らないといけない。

組織の人間の1人でも多くの人間が英語を使えるようになってくれれば、組織としての力は上がる。

今は24歳・・・30代まであと6年

意外とすぐなんじゃないかって思いました。

なんか日本のプロ野球でまず修行して、30代でメジャーリーグへ行く野球選手みたい。