なんとか無事にミシガンに帰って来ました。

今は、アンソニーの家で日記を書いています。

どんだけ寒いかと思って、色々と準備しておいたけれど、杞憂のようでした。

結構、温かいし雪もほとんどないです。

出発日の札幌の豪雪ぶりはスゴイですね・・・

Hirobo's BLOG (ヒロボーのブログ)

日本とは思えない成田を出発し・・・

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機内食も寝たいときに持ってこられたりと結構寝れず・・・

通路を通るカートは、普通に足に当たるし・・・

実にアメリカらしい対応ですw

しかも、成田シカゴ間が11時間・・・これはホントきつい、やってられんw


入国審査は、いつものようにとても緊張し・・・

「入国の目的は?」とそっけなく聞かれるし(Why are you here?と聞かれ、直訳すると、なぜここにいる?)、パスポートは投げて返してくる・・・

実にアメリカらしい対応ですw

俺の前に並んでた、カナダのおばちゃんが、俺の後ろにいた旦那を、俺の前に来させようとして、俺に、良いですか?って聞いてきたから

「どーぞ、気にしないです。」と言ったら、

旦那が、「彼が先に並んでたんだから、俺は後ろにいるから良い」って、

奥さんが「彼が良いって言ってるから来なさい」っていうやりとりが緊張感の高まってた僕には非常にウザかったです。

最終的には、「Come!!」と言い放ってようやく収まりました。

というのも、シカゴから乗り換えてデトロイト入りするのに2時間くらいしか時間なくて、入国審査があるから、間に合うか非常に心配で、それどころではなかった。

この入国審査は、少し走ってでも早く行かないと、並んで結構大変だし、苦い経験は、ドミニカ共和国からのフロリダ入りで昔に体験済みw

http://ameblo.jp/hir0b0/entry-10185029295.html

痛恨のミスは、税関審査で問題がなかったので(申告に食べ物を申請して、クッキーだと告げると、恐らく何かの成分入っているかって聞かれたけど、わからんくてとりあえずNoと言っておいた)、そのまままっすぐ進めと言われたのを、なぜか要審査の方に並んでしまい、間違いに気付いて戻ろうとしたら、係員と目が合って(というより合わした。素通りした方が問題になる。)・・・

「次からは、ちゃんと聞いて、間違うなよ」と言われたのは、ヤラれた・・・と思いました。


シカゴ空港での身体検査では、最新型?のマシーンで、スクワットみたいなポーズさせられて、検査された。

乗り換え便の出発が、20分くらい遅れて、いまいち英語が聞き取れず、チェックインは必要なのかわからず(新千歳で済んでいた)、神経を擦り減らした。

交換留学の時にも、恐らく同じ場所で神経を擦り減らしていたと思う。

1人で行くってのは、ホントきつい。

スターアライアンスの関係が強化されたのもあって、新千歳で発見した旅券をそのまま、何の手続きもなしに、現地で使えるってのは、新しかった。


デトロイト空港にて、アンソニーを探すものの、空港の迎えの乗り付け場には、3列くらいの縦列駐車があって、警官が、早く前へ進めとドライバーにライトを当てて(これもアメリカらしい)、促しているのが印象的だった。


まぁ、そんなこんなでなつかしいアンソニーに会えました。

なにか一応、腹に入れておこうとタコベルに行ったのだが、ここでもジュース補充無制限しかもカップのサイズが本当におかしいことを忘れていました。

いやーこの国はビビルw


そんなこんなでアンソニーの家に着けました。

前回の留学最終日にアンソニー家に、捨ててくれと残しておいた、スノトレやら靴関係はそのまま残しておいてくれました。

ホコリがかぶっていたのが、年月を感じさせます。

今回はスーツケースにスペースがありそうなので、持って帰ろうと思っています。


留学寮で部屋のドアに貼ってあった自分のネームプレートをアンソニー家のトイレのドアに貼っておいた(忘れてた)のも、そのままで、うれしかったです。

結構、色々と忘れていたようで、シャワーしてたら、なんか見慣れた文字があるなと思ったら、自分が置き忘れたと思われる日本のシャンプーもあったし。

これから寝るけど、それも自分が寮で使っていて、アンソニー家に置いていった掛け布団だし。

アンソニーと一緒にカナダ行ったときにプレゼントしたマフラーも使っていてくれてました。
(今日だけ使っているんじゃないの?って聞いたら、違うと言ってましたw)

何もかもがなつかしい。

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なんて久々