自分の就職活動


崖っぷちなのは間違いないです。


赤坂の某会社は、今日が1次面接の結果を告げる最終日なので、おそらく駄目だったようです。


結果論だけれども、倍率が高すぎるんだと思います。面接まで行って、想いをぶつけれたということ自体で自分の中では整理がつきました。




どんなに選考が進もうと内定が出るまでは、誰しも不安なのではないでしょうか?



ところで、某有名企業の子会社から、最終選考へ案内をいただきました。


面接官が3人とも、僕のドミニカ話とかを聞いて、大笑いしていたので、実際受かるのか微妙でした。


なんか愛想良くされると落ちるっていうじゃないですか。


もともと、春から就職活動をしていた人と比べると受けた企業は、必然的に少ないですが、初最終選考ということでうれしいです。


ちなみに、最終選考は、日本語と英語だそうです。


さすが、CFNの東京サマーキャリアフォーラムに来ていただけはある・・・


最後に英語力を見るというわけね・・・。


子会社ということで、なんか親会社の言うことに従わないといけないってのは、なんか嫌な気分だけれど、出会った面接官の雰囲気が好きです。


年配の方でも僕の話を聞いて、笑ってくれた。


話を聞いていただいているというのは、実感しました。


そういったところに、子会社の強みというのもあるのかもしれません。



昨日は、自分のゼミの先生の寛大さを改めて実感しました。


先生も、僕に久しぶりに会って、少しうれしそうな顔をしてくれてよかったです。


「進路決まるまで、知財勉強しなくて良いよ」


えっ???


びっくりしました。


就職の面接があるならそっちの企業研究などに時間を当ててとのこと。


もし、就職がダメで、大学院受験に方針変えるなら、そっちの勉強して、とのこと。


就職が決まった場合には、夏休みに札幌で、特別授業をしていただける。


大学院受験なら、過去問の添削をしていただける。フォローアップも万全・・・


ちなみに、まだ、院試の勉強はしていないけれど(就活前には、少ししてた)、先生には、受かると思うとサラっと言われました。


なんか希望が持てますメラメラ


本当に、この先生のゼミで良かったと思います。


自分だけのためだけではなく、自分の周りの人のためにも、アルファベット法人に決めるしかないと思います。


ただ気がかりなのは、みん就に書き込みがほとんどなく、潜在的にどれだけの人が受けているのかが全く把握できない。


春採用だけで見ると例年ものすごい人気ぶり。


個人的な見解だけれど、海外大生は結構、商社志望の人が多かった。


友達で、掛け持ちしているやつの話も今のところ誰一人として、聞いたことがない。


だから、アルファベット法人には、興味がある人があまりいないのか?と思っている。


それでも、大学で開発学とかを学んできた輩がいるはず・・・


まぁ、そんなのとは、知識じゃ勝負にならないのは、はなっからわかっている。


だから、等身大の自分で攻めるしかないと思っている。




てなわけで、昨日、久々に、1ヶ月ぶりぐらいに大学に行きました。


図書館で、国際協力やら国際開発やらODAの本を借りまくってきました☆


その数4冊


これだけ、読んで面接に臨んで、駄目なら諦めがつくでしょう。


やれることはやる! 後悔しない就活がモットーです。


今週末は、ガチで国際協力の研究に時間を当てます。


大学院のケースでも国際協力関係になるので、関連した本を読むことで、絶対にプラスになります。


受かるはずがないと思われた、アルファベット法人の筆記試験を突破し、夢が現実になりつつあります。


その小論文試験のネタにもなることでしょう。


あとは、その道を自分で手繰り寄せるだけだと思っています。


もう少しの辛抱!!


7/20 東京へ再上陸!!


もし受かると、うちの大学からは初ではないか?とのことでした。


ちなみに、砕け散っていった先輩の話は聞いたことがあります。


こうなったら、僕が、伝説を作るしかない(笑) 


後輩にも夢を!!


やるしかない!!!