4/5 今日は、カラマズー市内でウエスタンの学生によるコンサートが教会で行われました。
ルームメイトのアンソニーも参加しているので見に行ってきました。
↑ずーっと市内には来ていなかったけれど、なかなかイカしています☆
↑アンソニーは僕らの上の2階で歌っていたので顔は見えませんでした。
ちなみに、今日はご家族も久々にウエスタンに来てくいただけに少し残念です・・・
↑他のカラマズー市内
夕食↓
店内
↑大学のスパゲティはうまくないので、レストランのスパゲティが恋しかった。
やっぱ、味はさすがやね☆
↑彼を広告に使えないかな(笑)??
↑SAPPOROビールでアンソニーの合格を祝ったよ
そういえば、今週はなかなか落ち着かなかったです。
やっぱり帰国まであと25日ということもあって少しあせっているのかもしれないけれど・・・
今、自分がやりたいことは何なのかというのを真剣に考えています。
かといって、今の世界経済の流れじゃ、やりたいことがあっても、そう簡単には実現できないと思うけれど・・・
今週調べていたのはUSCPA(米国公認会計士)、外国人のための日本語教師について。
結論として、日本語教師はおもしろいと思います。なんだかわからないが、しっくりきそう。
ただ、ネットで検索して出てくるものは、ボランティアや1、2年程度の派遣されるパターンの日本人教師
こっちが金はらって(貰うべきなのに)まで、海外の教育機関に受け入れてもらうパターンの日本人教師をやるのはイヤで、どうにか良い方法がないものかと探しに探していました。
その前に、
学部にいくのか大学院なのか
日本なのか海外なのか
など色々と問題があった。
将来的に働く場所は、日本なのか、それとも海外なのか
などなど・・・
公立の学校で働くのなら、当然その国で免許を取る必要がある・・・
たいてい、海外はマスター(修士)があった方が何かと有利。
大きいことを言うが、僕が日本人教師になるとしたら、やはりそれは世界で必要とされる人間になりたい。
世界のどこでも働きたいのだ。でも、現実にはその仕組みはない。世界共通の日本語教師免許とか
一カ所に留まって働くというのは理想ではない。
もちろん、一カ所、一カ所ということから始めることになるだろうが・・・。
目標は大きく・・・
もっと、世界の人に日本を知ってもらって、来日のキッカケを作る起爆剤のような存在になる。
日本語教師なんて、大して世界で必要とされていないのかな・・・所詮、日本語だけじゃダメで、ジャーナリズムか何かと結びつけないと食っていけないのか・・・
なんて悲観的なことを考えていた矢先・・・
ある日本の大学院でこれだ!っていうプログラムを見つけた。(本当にようやくって感じ・・・)
僕が思っていたことをほぼ実現してくれそうなそのプログラム☆
とにかくホームページに熱いコメントが書いてあった。
さらに、働きながら勉強できるプログラムも整っている柔軟な大学☆
そこから・・・
他の日本の大学院のプログラムも芋づる式に見つかった。(プログラム自体は最初のが一番だと思うが・・・)
おそらく・・・日本人として、日本語教師、そして海外における日本語教育を改革するには、日本でそのプログラムで勉強するのがベストだと思われた。(今のところ)
ここウエスタンにも、日本語教師で、熱いこと(日本の教育改革)を言っている方がいらっしゃるので今度、相談に乗ってもらおうかと思います。
アメリカかどこかの大学で良いプログラムを知っていらっしゃるかもしれないので・・・。
とりあえず・・・今週勉強しなかったツケはしっかり明日から返していきます★
自分の頭の中は、結構すっきりしたのでOKです。
今日は、もう寝ます(午前2時)