今日もまた11時起き
今日やっていたことと言えば、今日のニュースをネットでチェック
んでドレイパー寮のロビーに来て、昼飯(朝飯?)を2時くらいにとる
もちろん、宿題等もやる気がおきない(それどころではないのだ!)
このまま、目標を持たずに留学生活を終えるのがイヤでイヤで。
昨日これでもかと調べて終わらなかった国連職員が青年海外協力隊出身が多いことを知る。
そこで今日は、青年海外協力隊について調べていました。
NPO法人「宇宙船地球号」事務局長 山本敏晴氏のブログ(以下)によると
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/51901806.html
(自分の目に留まったもの)
「給料のようなものが毎月合計十数万円もらえる。
正確にいうと、再就職準備金という名前のお金が
毎月日本にある銀行口座に9万円前後振り込まれ、
それとは別に、現地で生活費が数万円もらえる。
さらに家賃手当てとして、数万円もらえる場合もある。
以上から、合計十数万円がもらえる。」
再就職準備金については知っていた。
「2年間の派遣後、帰国すると
自分の銀行口座に200万円前後が貯まっているため
それをもとに、次にどのような選択肢をとろうか、
将来のことを、ゆっくり考えることができる。」
青年海外協力隊の経験があれば、大学院進学の際のアピールになる(奨学金関連を含む)
「国連職員などの国際公務員や、JICA専門家、
開発コンサルタント会社職員など、いわゆる本当の国際協力のプロ
になるためには、以下の3条件が必要な場合が多い。
それらは、英語力、大学院修士、2年間の海外勤務経験、である。
青年海外協力隊にいけば、最後の、2年間の海外勤務経験を
自動的に取得でき、上記に就職できる可能性が増えることになる。」
抜粋が続くが・・・
「ある程度、安全な開発途上国に行くので
死んだりする危険性が少ない。
もともと健康な人が選ばれ、派遣中も、数度の健康診断がある。
少しでも、具合が悪いと、日本へ送還される。
要するに、戦争に巻き込まれたりする心配が、ほぼなく、
病気になった時のケアも、ほぼ万全である。」
しかしデメリットとして・・・
「行ってみると、話が違って、仕事がない。仕事が違う。
例えば、アフリカのある国に行き、ある学校で、
これこれこういう教育をする、という教師の仕事の
要請があったとする。
ところが、行ってみると、話しが違って、そんな仕事はない。
(することが、何もない。必要とされていない。)
または、まったく違う仕事をさせられることがある。」
これはイヤだ。
プラス
「青年海外協力隊から日本に帰ったあと、
日本で普通の会社などに就職しようとしても
なかなか就職先が見つからないことが多い。」
「倍率が、平均で5~6倍。
そもそも、青年海外協力隊を受験しても、
全体の平均倍率で、5~6倍である。
そう簡単には、受からない。」
「本当の途上国にはいかない。
もともとJICAとう組織は、紛争地帯や、本当に状況の悪い国には行かない。
ある程度安定している、開発段階と呼ばれる国々で活動する。
青年海外協力隊の場合、その中でも、特に安全な地域が選ばれる。」
これは賛否両論
最終的な山本氏の結論↓
「青年海外協力隊への参加を勧めておく。
プロの国際協力師になるための、3条件である
英語力
大学院修士
2年間の海外勤務経験
を自動的に取得または、そのための可能性を
広げることができるのが、この青年海外協力隊、という制度だからだ。」
でも大卒で応募できる職種ってのはあんまりなくて、理系であったり、教員免許、医師その他などの専門性を持つ人間が必要とされているように思えた。
でもどちらにしろ世界金融危機で就職先がないなら十分チャレンジする価値はあると思う。
そんで僕のブログの左下のブックマークがめっちゃ増えたわけね。
一応満足するまで調べたから・・・
勉強とやることやろうかなぁ・・・
それと、ブログの右に今までの留学生活を分野別に分けてみやすくしたつもりだから、よっかったら見てください☆