やっと授業が決まりました(おそらく)。
書きたいことはたくさんあるのですが、とりあえず何をとるのか!

・Proficiency In English (留学生向けの英語、特にスピーキングとリスニングの授業で5単位)

TOEFLが550未満でもとらなくても良いという話も数年前まであったらしいけど今はなくて、がんばって交渉したけれど強制的に取らされる破目に。ちなみにAcademic English は、ライティングとリーディングに重点を置いている。これらは、トーフルのセクション別のウィークポイントの基づいて決められるとのこと。俺の場合はリスニングが弱いらしい。早速宿題が出て提出。ライティングで、それを今日ディスカッションに使うというごくシンプルなもの。決してレベルは高くないクラス。気楽にやれそうです。7/14が日本人というクラス・・・最初はがっかりしたけど、今は大丈夫。とにかくトーフルの点数は大事だということがわかりました。
テキストは$59.75


・Critical Reasoning クリティカルリーズニング 3単位

法律やその他の科目を学ぶ際の文章の書き方や客観的な分析をする授業だとかオリエンで言っていたと思う。よくわからないが、週に3日ある。約300人履修。大教室でのレクチャーが2日で、残り1日が、24人でディスカッションをする授業。なるべく法律の理解を助けるものを取ろうと努力しています。教科書はなくて、E-learningな模様。
月・水・金とあるこの授業。金は少人数でディスカッションです。9/5金のディスに行ったらオリエンだそうでなんと5分で終了!起きる必要がなかったやないかーい・・・
でも、なんとかやっていけそうな感じでした、先生も優しそうで、質問があったりわからなかったら気にしないで止めて良いとのこと。

・Principle of Sociology 社会学 3単位

うちの大学の社会学の授業とはまったく違います。約150人履修。社会学者ならどう考えるかということがテーマな模様。今日は授業初日で、よくわからんこともあったけど、自分なりに努力はした。先生が授業中に質問を出して、どう考えるかを書く。今日は、文化とは何か?American behavior とは何か?3択クイズ(文化におけるジェスチャーの意味など)しっかり教科書を読んで臨みたいと思う。教科書$64.97 内容は、がんばればそんなに難しくないと感じました。あと同じ寮のアメリカ人兵士がいるので彼に助けてもらえば・・・でもいつも彼・・・眠たそうで(そういう目なだけ?)心配です。


・Legal Environment 法

どうやらシラバスを見るに、法律初学者のための授業らしい。本当に最後まで取ろうかどうしようか悩んだ授業。決め手は、先生が優しくて、オフィスアワーに気軽に行けることと、辞書持込可ということ。
とにかく教科書は$154.50で高くて厚い。250人規模のクラス。とにかくやる気だけはあるから履修する!企業法のプライドもある。

合計で教科書代は、295.97で$20クーポンで275.97
試験期間中に本を大学の本屋で売れて、古本も完備されていて良い。ちなみに法は、$154で、古本価格。新品は、$200くらいだったと思う。探すのに時間がかかったが、古本でも新品並みのがある。本に書き込みをしても売れるし、値段に影響を与えないとのこと。




計14単位。留学生には、16単位まで履修が許されている。それ以上は金が掛かる。留学生には、ものすごく16満単位で取るのはキツイのでせいぜい13-14単位にすべきとのこと。
でもそれじゃあ一個落っことしたら、11単位で本国に強制送還やないかーい!
意外とスポーツで1単位を取ることが効くかもしれませんな。
でも口ではそういいながら、Ritsの5単位君(おそらく英語しか通らなかったのだろう)が大丈夫だったから最悪のケースは書類を書きまくるだけですね。どのみち2セメスターしかいないかけですから。これが学士や修士を取るのであればもちろん話は変わってきますが・・・。


取ろうと思ったけどやめる予定のコース

National Government アメリカ政府

法律を学ぶ上で先生は、重要な講座と言っていたけれど、なんだかレベルが高い気がしました。あと面倒くさい。クラスは50人規模。中身は、政治(オバマのこととか)、あと先生がアップする記事を一週間に3つ選んでコメントをE-learning でする模様。そのうち生徒もその記事を選んで公開するとか。最初のセメスターには荷が重い気がした。確かにアメリカ法を学ぶ上で、政治機構を学ぶのは大事かもしれないけど、この授業は、どちからというと政治学のような感じの印象を受けた。なので取らない予定。冒険はLegal Environment で十分!

Freedom of Expression 表現の自由

クラスは100人で、満杯。そこでDr, Richard に交渉しに行く。WMUでは、交渉次第で満杯のクラスに入れてもらえることがある。彼のオフィスは金閣寺の写真やら書道でいっぱい。彼と話したところ、アメリカの歴史などが深く絡んでいるので、俺を、困難な状況に置きたくないから一回授業見学に来てみなさいとのこと。本当に心配してくれている思いやりのある人でした。ただし時間がなくて見学には残念ながら行けなかった。とにかくアドバイザーと履修について話しているだけで時間はすぐになくなる毎日です。ただし授業事態は本当におもしろそうでした。彼は、日本に留学していたことがあるそうで、今度話しに来ていいかと聞いたところ、快諾!
時間があれば尋ねてみたいです。

時間割;

11:00-11:50
クリティカル


11:00-12:15
社会学
15:00-17:15
英語


11:00-11;50
クリティカル
18:30-21:00



11:00-12:15
社会学
15:00-17:15
英語


12:00-12:50
クリティカル

という時間割の予定。
とにかくWMUは、他の学部のことはまったく分からないから行ってくれとのこと。電話は、誰も掛けてくれない。番号は教えてくれるけれど。

↑パソコン室(24時間オープンです、今、9/5深夜12時)