QA。カタールでの競走馬生産とは? | 調教師日誌 ~仏・シャンティイーより~

調教師日誌 ~仏・シャンティイーより~

2008年渡仏。2017年調教師免許取得。フランス競馬の中心地シャンティイーでの厩舎日常風景。

うちのシャペ厩舎には現在カタール産馬が2頭います。両方とも3歳馬。


始め、この馬たちの健康手帳を見た時、馬名の最後に”QA”なる頭文字が。


調べてみるとなんとカタール!あんな暑いところでもサラブレッドは生産できるんですね、正直驚きました。ちなみに日本産馬は”JPN”となります。


ディープインパクトをつけに日本に来るオーナーさんがたまにいるので、その産駒が走る際にこのJPNを見る時があります。








2頭とも奇妙な癖が…


写真で見て分かるでしょうか、下を器用に横に出して、遊んでいるように思います。


始めはこの黒鹿毛の1頭だけかと思っていたら、葦毛の方も同じ癖持ち。カタールではどのような育成がなされているんでしょうか。謎だけが深まります。


今日はシャペ厩舎、メゾンラフィット競馬場とアルジャンタン競馬場の2場に4頭使います。


G3リスオランジ賞にフィンズベリースクエアがちょうど走って4着でした。春からずっと使ってきたので、ちょっとお疲れモードのように見えました。