オラのコンセプトは
それぞれ個人の
自然治癒力を高めるって事を目標としてる

他力本願ではなく
どぉすれば自分を高め浄化することが出来るのか
その考えに達したのは
ホントに困ってる人は
明日の生活にも困り
いつ死のうか
きっかけがあればいつでも逃げる準備は出来ている
だけど 誰かに頼りすがろうとも
結局、金の話しをされる

生活弱者は救われんって事なのか?
それとも余裕のあるものの単なる遊びに過ぎないのか

そお 色んな人の相談や指導にあたり
そお思うところがある

どんなに素晴らしい神であっても仏であっても
お金が必要なのか?
お金がない人は成仏もしなければ 成仏をさせる手立てもないのか…

必要としてるのは誰なんだ

救済が先か金が先か

利益を考え動く連中には近づかん
真剣に耳を傾けるものに人は集まり
経済も上昇する

そお神は言ってるのだよ
金は後から付いてくる

指導する側は とにかく行に励み
全てを棄てる覚悟が必要

人々の悩みを全て引受ける立場として
全て他人の不幸を背負う覚悟が必要

だから 畳二畳と茶碗ひとつで良いのだよ
基本はね

だけど 人を見る時 外見を判断する

その外見を繕ってるだけ

問題は中身

まぁ 惑わされながらも 神仏に触れるきっかけがあるのは望ましい
それに甘んじた結果が 現代に現れ始めてる

現代人は
ナチュラルや自然というものを理解してない
木・火・土・金・水
自然とは何かという問いに辿り着いた時

人は自然というものと一体となり
宇宙というエネルギーと一体になる

それらの教えは
誰かの専売特許ではない

全ての人間のものである

自然というものに感謝と哀悼の意を持つことが
大事なのである