心こそ…

「心こそ大切であれ」とは
気持ち次第って意味ではない
心の持ち方次第ではない

心の向く方向なのだよ
向ける方向なのだよ

全て心次第っては
聖職者たちの逃げ口実なのだよ

「法華経とは 人の振る舞いに候らいけるぞ」

とは

真面目に生きよって事ではない

世法ではない

仏法で正しく生きよってことである

世間からは批判されるような事も

仏法では正しい事もある

世間の目を気にしすぎ 世法に縛られているのが

現代の神社仏閣であり 宗教家である

存続だけに捕われ 大事な事から目を逸らし

教義の解釈を歪曲してる

その結果が 現在世の中に現れてるだけなのだ