霊は何処か特別なところに
特別いるわけではない
日常の雑音に消され
ラップ音 ため息 独り言は
普通にしている
また 軆(身体)と為すものまたはオーブなど
日中の明るさにより見えてない
または見えてるけど それに気付かない
霊が居る 居ないは特別な事ではない
この話と 供養 法要等はまた別の話し
ただ これを特別として スピチュアルや霊視などに悪用する者が増えて来ているので
あくまでも独り言として
人は死ぬのは全て同じ
成仏しないは、自ら生命を断つだけではない
生命を軽んじたり 病気で苦しんで亡くなったり
成すべき事を成就せず 悔いを残せば
念はこの世に残る
果たして 葬儀から 49日だけの修行で仏になるのか？
また それを出来るような神みたいな僧侶 神父がどれほど居るのか
亡くなった者を成仏させる程の術の持ち主がそれほど多く存在するのであれば
この世に悲惨という言葉は無くなる
だからといって 葬儀の否定ではない
特別な霊体は居ないと云うこと
心霊スポットだけじゃない
耳を澄ませば すぐ側で 溜め息が聞こえてくる
付け加えるが 実話 または怪談とは類いが違います それらの否定でもありませんが
脳と精神の話もまた次の機会にでも
精神により脳が作り出すものにより
惑わされないように
恐怖が消えれば 真実は見えてくる