信じる信じない
また 全公開なので解釈は其々
こないだあった不思議な出来事として…
特別装飾の御本尊が手に戻り、仏壇が欲しいなぁ~と思っていました
然し 買いに行ったところ
残り1点のものが売り切れてました。
そこでどうしても、線香たてだけでも欲しいと思い買いましたが気に入らず、
いろいろな仏具屋を回りました。
結局行ったところには無いので
以前行った仏具屋に行ってみました。
時間は18:00
欲しい線香立てが置いてないなぁと思い
店員に尋ねたところ 、扱ってないとの話し
それで店員さんにカタログを見せてもらい地元にある事はわかりました。
営業時間は18:00まで
行けないねって話をしてたところで店主が出てきて、確か売り物の線香の中に付属であったはずと言って見せてくれました。
「これこれ」って事でそれを買う事が出来ました。
それでも感覚的にまだ他に何かあるなって思いました。
ただ物色してても何が欲しいのかは自分ではわからなかった。
それで 帰ろうと思い店員に見送られ
店から出ようと一歩外に踏み出したところ
声が聞こえたような気がした。
店員にもう一度見せてといい
店内に戻りました。そこで何かを感じたところへ目を向けると、そこに仏壇と仏像がありました。
価格は375,000円
高いなぁって思いましたが
尋ねてみました
そこからの店員との会話です。
俺
「この仏像の値段なの?」
店員
「いえ それは仏壇の値段です」
俺
「では この仏像はいくらなの?」
店員
「この仏像は売り物ではないんです。
実は、先代が「いつかこの仏像の事を尋ねる人がいる もしその方が来たらその人に譲ってあげてくれ」と言われてるものなんです」
俺
「もしかしたら 俺が初めてか?」
店員
「はい これを置いて7年で初めてです」
俺
「先代は こちらからの宣伝、もしくは内容は言うなとも言われてませんか?」
店員
「はい その通り言われてます」
俺
「もらっていいの?」
店員
「是非 お願いいたします。」
こおして俺を呼び止めた仏像が
店員も目を潤ませていました。
帰りの車で俺も涙が溢れてきました。
これだけのことです
解釈は任せます
たまたまだったのか
偶然なのか?
然し 必然である