時代に流され 組織に流され
法の厳守より 組織 団体の存続選ぶ
それが今 地は揺れ 天が割れる
そんなエネルギーを感じるものたちがいる
新たな時代の幕開けに
己の信仰に不信 疑惑を感じ
何故 祈りが叶わぬか
己たちの力の不甲斐さに悩む
青年指導者
それを阻む 創立者であり法主達であり
その取巻き
今 それは心の問題と説きはじめ
神の存在を否定する論調に変わる
否定するもの達が神はいると祈る
そして民衆を誑かし金を巻き上げる
本来国を救うのは政治家ではない
法華経の行者であり 聖職者である
聖職者の中でも今 心乱れて
呼吸が合わない
呼吸の合わない祈りを唱えるものは
烏合の衆という
烏合の衆の曖昧な祈りより
一人立つ 命懸けの真剣な祈りが出来るかどうかに掛かっている

