余は今迄禪宗の悟りといふ事を誤解して居た。

悟りといふ事は如何なる場合にも平氣でタヒねる事かと思つて居たのは間違ひで、悟りといふ事は如何なる場合にも平氣で生きて居る事であつた。

『正岡子規全集』8巻 病牀六尺(改造社 280頁 1929)


ホーーー( ˙◊˙ )  なるほど  なるほど

難しい事だなぁ🤔


このアカウントではちょっとテーマが違うのでアップするかどうか気にはなったけど ちょっとあげてみたヽ( ̄  ̄*)チョイ