こんにちは。城咲梁です。
前回は
「凝視法」
について書きました。
一点を見つめさせると暗示が入りやすいと言うものでしたね。
一点を見つめさせると暗示が入りやすいと言うものでしたね。
今回は
「前暗示・刺激・追い込み暗示」
について書きます。
これを催眠術でやると
前暗示
「3つ数えると、あなたは立てなくなります。1つ、2つ、3つ」
刺激
「はい!!」
追い込み暗示
「もう立てない。」
と言って行います。
ここでのポイントは、
「間髪を入れずに暗示を入れる。」
これを日常的に使うとすると、
「マッサージで肩こりを治したい」
という目標を立てると
前暗示
「ここのツボを押すと肩こりがなくなります」
刺激
(肩を押す)
追い込み暗示
「ここ押すと筋肉がほぐれてくるのが分かりますか？」
こういう風に使ってきます。
普段から使ってる人は多いかもしれません。
意識して使うのと、
意識しないで使うのとでは
全く違った効果が出てくるでしょう。
言葉だけで、ここまでできる、
催眠テクニックを
あなたも使ってきましょう。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
