韓国ドラマ「ごめん、愛してる」 のビデオ視聴に追われている今日このごろ
いや、はまっているわけではないのです。
が、最新回を録画するたび貸してくれる友人の親切心に報いるため、がんばっています。
そういえば、「 24(TWENTY FOUR)」 もひたすら見たなぁ・・・
連続ものは最後まで見ないとすっきりしない私
巷で話題のサバイバルドラマ「LOST」
は絶対見ないでおこう、と今からひそかに心に決めています(笑)
さて先日、「インテリアコーディネーター2次試験対策・基礎製図講座」の第1回目に参加してきました
この講座、10時間授業を受けるだけで、まったくの初心者から、ここまで図面を描けるようになるのです
インテリアコーディネーター資格試験の2次試験では、
「身に付けた知識を実際に図面で表現できるか」
「お客様に具体的にビジュアルでインテリアコーディネートの提案ができるか」
が試されます。
しかし、1次試験合格発表から2次試験までの期間は実質1ヶ月しかないため、多くの人が練習時間不足、準備不足になりがち。
そこで「1年で一発合格」を計画的かつ確実に進めるために、あせらず、みっちり製図の基礎を学べるのがこの講座
用具の使い方、線の引き方、基本的な製図の描き方等が身に付き、
「図面を描くとは何ぞや??」
という素朴な疑問をスパッと解決できます!
さて、初回のテーマは基本中の基本、「製図用具の選び方から使い方」について。
皆さんは以下の用具をご存知でしょうか?
答えは・・・
(A)製図用シャープペンシル
ペン先が通常のものより長いのは、定規の厚さに対応するため。
(B) 字消し版
これを使うと図面の一部、消したいところだけ消すことができるんです。
(C)直定規
透明でグリッドの入ったものだと平行線を引くのに便利!
(D)三角定規
算数の授業で昔使いましたよね・・・それより大きな実務用です。
(E)ブラシ
常に紙面はキレイに!消し屑を払います・
(F)テンプレート
ドアの開閉の軌跡や記号を描くときに使います。
(G) 三角スケール
寸法を測るときに使用。各面に1/100~1/600の目盛りつき。
私もまずは線を引くことにチャレンジしてみました!
「たかが線」と思いきや、同じ太さ・同じ濃さで安定した線を書くのって、案外難しいもので・・・。
本講座を担当する先生いわく、「とにかく慣れることが重要!!」。
ぎこちない皆さんの手つきを丁寧に見て回り、アドバイスしてくださるので、
「これなら落ちこぼれる心配はないな~」
とひと安心
なお、都合に合わせて受けていただけるよう、時間・場所ともにたくさんの講座が用意されていましたが、ほとんどのコースは既に満席だそう!!
ただ、僅かではありますが、残席
があるコースもあるので、HIPSのホームページ
で確認してみてくださいね!
■お知らせ■
本ブログでは、皆さんのご意見を大募集しています!!
インテリアコーディネーター・2級建築士の試験や勉強について「こんなことを知りたい!」、もしくは「他のスクールとHIPSはどう違うの?」などといった疑問、はたまた「この店のランチもおすすめ!」といった情報提供など・・・。
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