ここのところ更新が滞ってしまって申し訳ないです。
原因はタイトル通り「glee」です↓
ご存知の方もいるかとは思いますが、「glee」とはアメリカの連ドラで、オレめちゃめちゃハマってます。
今アメリカでシーズン4を放映中で。
DVDで何気なくシーズン1を借りてみたら即ハマりました（笑）
Eテレ(前のNHK教育)でシーズン2放送中ですが、11月2日にシーズン3のDVDボックスが発売されまして。それを購入した為、全22話を観るのに手いっぱいな状態なんです。
一応サラリーマンなんで夜しか観れないし、放送中のドラマも観なきゃだし、仕事が結構忙しくて疲れてるらしく観ながら寝ちゃうしで。
思い切りこちらの都合ですが、ご容赦下さい。
で、ついでなんで「glee」についても少し書きたいと思います。
アメリカはオハイオにある高校が舞台で、グリーというのは歌やダンスなどで自己表現をする事の総称のようです。
で、そこのグリー部に1人の教師が顧問につき校内の落ちこぼれ生徒が集まり、段々自分に自信を持ち始めやがて全国大会を目指す、と大雑把に言ったらこんなストーリー。
中身は結構え？って部分が多くて（笑）
グリー部が基本的にダサいという認識で、部員は全員イジメの対象。毎日のようにアメリカンな色彩のジュースを顔にぶっかけられたりゴミ箱に投げ入れられたりする。
学校一の人気者もグリーに入った途端に同じ扱い。極端過ぎて驚きます。
あとオレ初めて海外ドラマ観るからアメリカのドラマがみんなそうなのかわかんないんだけど、話が物凄く行き当たりばったりです。
先週仲良かったのに今週は仲悪くなってたり。
いつの間にかあちこちでカップル成立してたり別れてたり。←これは結構うんざりしたかも。
それでもハマってしまったのは、1つはマイノリティを多く扱っている事。何が特別で何が普通なのか。何もかもを簡単に解決して良かった良かったで終わらないのもいいです。
そして、最大の要因はやはり圧巻のパフォーマンス！
凄いです。ちゃんと歌える人、踊れる人を揃えてるから完成度が高い。
最近このドラマを元にした「カエルの王女さま」がありましたが、パフォーマンス面で見比べてしまうと天と地の差がありました。
日本でこういう作品作るのは難しいんだろうな。
なんだか熱くなってしまったので今日はこの辺で。
興味ある人はTSUTAYAとかで借りてみて下さい！
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