IKEAで赤ちゃんグッズを下見してきました。

事前にオンラインで買いたいモノをリストアップして行きました。

IKEAで買いたいモノは小物だけの予定だったんですが、Changing Table(おむつ替え台)と棚がくっついたモノを見つけて惹かれてしまいました。

コレだったら、子供のおむつが取れた後、Changing Tableを外せば棚として利用できます。

あとは、Crib（ベビーベッド）の下調べ。

一応、目星をつけていたものが２つほどあったんですが、店員さんに聞くと一つは今年の４月から入荷が止まっているとのこと。

もう一つは良かったんですが、Toddler Bed用のベッドレールをIKEAでは扱っていないとのことで断念しました。

といっても、IKEAのCribはどれもシンプルなので、他のお店でもう少しゴージャスなモノを選びたいと思います。

Cribに関しては随分悩みまして…。

こっちのCribは何しろデカイ！

Convertibleの4 in 1タイプだと、Crib→Toddler Bed→Day Bed→Full Size Bed(ダブルベッド)へ組み立て可能（ただし、組み立てに使用する部品は各自調達になることがあります）。

こんな感じ（画像はお借りしました）。

ウチが必要なのは、CribとToddler Bedのみ。

日本で生まれ育ったワタシ達夫婦から見れば、５～６歳もしくは小学生からダブルベッドなんて必要無いだろうと思ってしまう。。。

なので、ConvertibleタイプのCribはToddler Bedで卒業してもらうという結論に（その後はTwin Bed(シングルベッド)を買えばいい）。

問題は、Toddler Bedのベッドレールが手に入るかどうかということ。

同梱されていればいいんですけどね。

Cribには、この他にもタイプがあって。

Fix タイプ（壁の４面がFixになっている）、名前は忘れたけど世話がしやすいように手前の面を降ろせるタイプもあるそう。

この手前の面を降ろせるタイプというのは、気をつけないと事故につながるということで、政府からリコールの通達が出ていました。

もしもう一人授かった場合を考えて、Fixタイプを買って、上の子が２歳くらいになったらToddler Bedを買い直そうかと思ったりもしたんですが、年齢的に考えても授かるとも限らないので、上の子専用にConvertibleタイプのCribを買うことにしました。

こちらの国では子供の安全基準が厳しいようで、添い寝も危険、またブランケットも事故につながる可能性があるとのことで、ブランケットの代わりになるスリーパーを（別のお店で）購入しました。

添い寝に関しては、元々予定が無かったので、どうしてもCribの中で寝てもらいたい。

でもCribが大きすぎて、ベッドの中で新生児の赤ちゃんが泳いでしまうような感じ。

なので、今度日本へ一時帰国する旦那クンにファルスカのベッドインベッドをハンドキャリーで持って来てもらうことにしました。

（画像はお借りしました）

このベッドインベッドで生後３～４ヶ月までは、夜はCribの中に入れて、昼間はリビングでおやすみしてもらう予定です。

Cribへの移行が上手く行くか分からないけど、その後はCribのみでおやすみしてもらえるといいな。

26w4d IKEAとベビーベッド選び