最近流行りのトレイルランニング

毎年、富士登山競走を走っているが山の中でレースするなんて想像できなかった。でもブームに乗っかってみることにした。

デビュー戦はOSJ新城トレイル32khttp://www.powersports.co.jp/osjtrail/15_shinshiro_32/index.htm

この大会は距離が32kmと短いけど累積標高が2750mもある。トレランとロードの比較する方程式は。。。

累積標高÷100+走行距離=ロードの距離

2750÷100+32=59.5

ロードの距離にしたら約60kmくらいのレベルだ。

レース前日に豊川稲荷に行って戦勝祈願した。たくさんのキツネがいた。怖かった

 

同日開催でコースを2周走る64kmの部門が先にスタートした。トレラン業界で超有名なスター選手をいっぱい見た。特にTJAR(トランスジャパンアルプスレース:日本海富山湾から日本アルプスを縦断し太平洋駿河湾までの約415kmを走る。累積標高27500mにもおよぶ)を3連覇している望月選手の走りが見えてラッキーだった。

 


レースのほうは700人くらい走っているなかで220位でした。タイムは6時間27分でした。

 


いくつもの登りと下りを繰り返し時間とともに脚力が奪われていく。。根性勝負だった。

トレランレースデビューは様々な経験を得て上々の出来だった。