『 テラスにて 』
息子が我が家に泊まった。大学院生で
1人暮らし中で、2ヶ月に1度ほどフラっと
戻ってくる。
休みで1日中ゴロゴロしていた僕は、昼に
休みで1日中ゴロゴロしていた僕は、昼に
なって起きてきた息子とテラスのデッキ
テーブル(森之助の場ー(バー)と僕は
呼んでいる)で、よもやま話をした。
息子が就活中ということで、僕の就活
息子が就活中ということで、僕の就活
笑い話やスタンフォード大学の起業家
セミナーの話や森之助一族の職業観に
ついてとか、いろいろだ。
テラスで気持ちの良い春の風を浴び
ながら、息子と犬(愛犬K.T.)を相手に、
健やかな歳を過ごす。
幼稚園で、ママと離れる時、ビービー
幼稚園で、ママと離れる時、ビービー
泣いていたあの小僧が、デカくなった
ものだ。この男が面接で、どんなもっとも
らしいことを言うのかと思うと、やはり
不思議な気がする...
デカい会社とベンチャーみたいな会社と、
デカい会社とベンチャーみたいな会社と、
選べるとしたら、僕ならどっちを選ぶか、
と訊くので、会社はどっちでも変わりは
ない、大事なのはお前の心だ、と答えた。
そして、給料や職種やもろもろを比較して、
そして、給料や職種やもろもろを比較して、
最後は直感で選ぶのが一番だ、と僕は言い、
それには同意見のようだった。
僕が苦労かけているせいもあってか、
僕が苦労かけているせいもあってか、
息子の就職先に関して、カミさんは
大企業が好きだが、僕は務める先は
有名企業だろうが、名もない中小企業
だろうが、どっちでもいいと思っている。
どちらにせよ、ドラマティックな体験は
どちらにせよ、ドラマティックな体験は
自分が創り出すものだ。
とあれ、かくいう僕も、一度だけ息子
とあれ、かくいう僕も、一度だけ息子
の進路に口を出したことがある。
息子が高校時代、文系か理系かの選択時
息子が高校時代、文系か理系かの選択時
に、文系のつもりだった息子に、お願い
だから理系に進んでくれと頼んだ。完全に
僕のエゴである。
驚きながらもそれを快諾した息子だった。
ほかにあらためて望むことは何もない。
驚きながらもそれを快諾した息子だった。
ほかにあらためて望むことは何もない。
奴の人生だ。できれば、いい仲間に
出会い、自分らしさ全開で、社会人生活
を送ってほしい。
でも息子が社会人になるとは...あ〜僕も
でも息子が社会人になるとは...あ〜僕も
歳をとったなあ。^_^;
年々不安定さがつのる稼業、朝起きると
年々不安定さがつのる稼業、朝起きると
身体のあちこちが痛いし(体操の内村航平
も同じことを言っていた^_^;)...
でも、心のエンジンはまだ元気だ。
娘や息子と競争ってわけじゃないけど、
でも、心のエンジンはまだ元気だ。
娘や息子と競争ってわけじゃないけど、
自分にしかわからない面白さを求めて、
あと26年は突っ走るぜえイ。^_−☆
