『 デンシチうどん 』
高校時代の先輩と呑んだ。同じ寮で暮らし
た仲だ。
17時半にホテルのロビーで落ち合い、
三ノ宮にある、隠れ家的和食料理 & 地酒
17時半にホテルのロビーで落ち合い、
三ノ宮にある、隠れ家的和食料理 & 地酒
の店(かなりの食通の先輩だが、感動して
いた^ ^。)で18時からスタート。
その後、22時ぐらいに2件目の北野の
その後、22時ぐらいに2件目の北野の
BARに移動して、2時ぐらいまで、
お互いの近況や昔話に華を咲かせた。
よもやま話の中出てきた、デンシチうどん
よもやま話の中出てきた、デンシチうどん
の話。
デンシチうどんは、先輩が当時作った、
デンシチうどんは、先輩が当時作った、
焼うどんの名前だ。ネーミングは、本人
の名前にちなんでいる。
... 今から30年ほど前。当時、僕たちの寮
... 今から30年ほど前。当時、僕たちの寮
の晩ご飯はあまり美味しくなく、食が
あまり進まない時が多々あった。
夜中、お腹が減ると、寮生はほぼ毎日、
夜中、お腹が減ると、寮生はほぼ毎日、
小さな手鍋に水を入れ、寮の各階の洗面台
横にある電熱器で夜食にインスタント
ラーメンを作って、食べていた。
そんな時に、先輩がデンシチうどんを
そんな時に、先輩がデンシチうどんを
開発したのだ。
たかが焼うどんと思うことなかれ。
当時、インスタントラーメンしか、夜食
たかが焼うどんと思うことなかれ。
当時、インスタントラーメンしか、夜食
で食べれなかった僕たちにとって、
デンシチうどんは幻の逸品といっても
過言ではないほど美味く、特別な味がした。
デンシチうどん希望者は予め1人180円
デンシチうどん希望者は予め1人180円
を払い(インスタントラーメンは当時50円
ぐらい、近所の店のお好み焼きの値段が420円)、先輩はそのお金でうどん玉や具材を
買い、料理するのだ。
(5人集まれば、6人分作れるので、余った
(5人集まれば、6人分作れるので、余った
1人分は自分の分だったそうだ。^ ^)
電熱器で作る焼うどんは手間と時間が
電熱器で作る焼うどんは手間と時間が
かかる。毎日作るというわけにはいかず
、1~2週間に1回ぐらいの頻度で、僕たち
はデンシチうどんに舌鼓をうった...
そんな思い出を話しながら、
あの時、あまりお金もない、設備もない、
そんな思い出を話しながら、
あの時、あまりお金もない、設備もない、
環境下でデンシチうどんが生まれたこと
は、凄いことかも、と僕らは盛り上がっ
た。^ ^ (2人ともかなり酔っていた^ ^)
(先輩は今でも、たまにデンシチうどん
(先輩は今でも、たまにデンシチうどん
を作って、家族や自分の会社の社員に
振る舞うことがあるらしい。^ ^ )
ヘベレケになって帰宅後、爆睡。朝起き
ヘベレケになって帰宅後、爆睡。朝起き
ると、記憶がほとんど、とんでいる ... ^^;
例によって、いつもつけてる "反省と感謝
ノート"を見ると...
「若者よ、君にとってのデンシチうどん
「若者よ、君にとってのデンシチうどん
はあるか」と書いてあった。
あ~、相当酔っ払ってたなあ^ ^。
でも素敵な感じのこのメモ内容。^ ^
僕たちにはこの言葉の真意がよくわかる。
あ~、相当酔っ払ってたなあ^ ^。
でも素敵な感じのこのメモ内容。^ ^
僕たちにはこの言葉の真意がよくわかる。
