『 ひきつけ合う者 』
友人Bさんがまた日本にやって来る。
僕たちの交流がどのように再開したかは
vol. 184 で書いた通りだが、
どのように始まったかも、今にして
どのように始まったかも、今にして
思えば、なかなか思い出深いものが
ある ...
僕は東京で一人暮らししていた大学2年
僕は東京で一人暮らししていた大学2年
の秋頃、ケーキ&スパゲティを売り物に
したこ洒落たカフェで、バイトをし始める
ことになった。
都内に3店舗をかかえるそのカフェ(僕
都内に3店舗をかかえるそのカフェ(僕
は旗の台店)。どれもわりと繁盛店だっ
た。(バイト模様はvol.46と47 参照 ^ ^ )
スタッフは、代表の社長以下、社員さん
スタッフは、代表の社長以下、社員さん
が2名と、あとは皆アルバイト。
このカフェはスタッフ同士の仲がよく、
このカフェはスタッフ同士の仲がよく、
閉店後、社長や社員さんの車に分乗して、
よくみんなで飲みに行ったり、カラオケ
やボーリングに行ったり、麻雀したり...と、
結構深夜まで遊ぶことが、週に1~2回
結構深夜まで遊ぶことが、週に1~2回
あった。
僕は、バイト初日から、たいていの
僕は、バイト初日から、たいていの
夜遊びに参加。人を惹きつけてやまない
魅力(^^;?)は、このころ既に開花して
おり、一躍、新顔のバイトの面白い奴、
ということになった。^ ^
2~3週間が過ぎるうちに、知り合った
2~3週間が過ぎるうちに、知り合った
他店舗のバイトの同僚や、社長や社員さん
が申し合わせたように、
B(Bさんのこと)に会ったことある
B(Bさんのこと)に会ったことある
のか? Bに会わせたいと、
ことあるごとに言う。
僕は、都度、そのBさんって、どんな人
僕は、都度、そのBさんって、どんな人
なんですか?と聞き、その度に、
みんなが、面白い奴で、きっと僕と
話が合うはずだ、と言う。
(Bさんは、その頃、このカフェでの
(Bさんは、その頃、このカフェでの
バイトを一時オフにして、大学の映画
サークルで自分が監督兼主演の映画撮影
をしていた。)
そして1ヶ月が過ぎる頃、バイトを再開
そして1ヶ月が過ぎる頃、バイトを再開
し始めたBさんがやってきて、僕たち2人
は、初めて出会った。
初日から意気投合した僕たちは、それから
初日から意気投合した僕たちは、それから
たまに飲んだり、一緒に遊んだりするよう
になり、僕がそのカフェでのバイトを
辞めた後も付き合いは続いた。
やがて僕が大学4年の夏に、Bさんは
やがて僕が大学4年の夏に、Bさんは
アメリカへと旅立ち、それからお互い色々
あって、今に至る... 。^ ^
僕は思うのだ。もし僕たちがあのカフェで
僕は思うのだ。もし僕たちがあのカフェで
バイトをしていなくても、僕たちは、
あの広い、人がいっぱいの東京の
どこかで、別のかたちで、
やはり会っていたんじゃないか、と。
ジェダイの騎士たちを、互いのフォース
ジェダイの騎士たちを、互いのフォース
が惹きつけ合うように、
普段暮らす生活環境や空間は異なって
普段暮らす生活環境や空間は異なって
も、僕たちにはつながる共通の"何か"
がある。
Bさんにしろ親友K.K.にしろ、
Bさんにしろ親友K.K.にしろ、
普段は会えないが、
僕の細胞の一部だ。
出会いはいつも必然。
出会いはいつも必然。
人生は素晴らしい。 (^_-)-☆