『正しいということ』 ( 森之助 128 ) | hippocket33のブログ

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森之助がいく  vol.128

『正しいということ』

「神様のカルテ」(夏川草介)を読ん
だ。地域医療の現場模様、医者と患者
の心のふれあい、そして若き青年医師
の葛藤...。

ちなみに映画化もされており、嵐の櫻井
君が主人公の青年医師、一止(いっと)
を演じている。

心に涼風が吹き抜ける作品だ。

主人公、一止青年の名前に関連する
ことだが、正しいという字は
「一つに止まる」と書く。

そして、作品中の語りに「人は前に
前にと進もうとするなか、大切なもの
を置き忘れてるのかも。そして、大事
なことは一番最初の場所にあるのかも
しれない ... 」    とある。

なんかグッとくる言葉だ。

僕にとって、最初の場所とは何だろ
う?どうすることが正しいのか?

ここで言ってる最初の場所とは、物理
的な場所ではなく、出発点で抱いてい
た心のあり方なんだと思う。

とすると、「一(イチ)」というのは
、初心のことを言ってるのだろうか。
「正しい」とは、初心はそのままで、
進むことを意味しているのか。

僕の初心かあ...

結婚した時の初心 、子供が生まれた
時の初心、脱サラした時の初心、
講師稼業をし始めた時の初心、
... さかのぼると色々だが、

どの初心もそんなに立派なものじゃ
ない。してみると、初心忘るべから
ず=「正しいこと」ってわけでも
なさそうだ。

おそらく、「一(イチ)」は、まず
肝心なことを意味するのだろう。

家族を守る(実は僕の場合、守られ
てるって感じだ^^;)とか、友情を大切
にする(どちらかというと、これも友人
僕が助けられることが多い^^;)とか
...

正しいとは、そういった肝心なことを
忘れずに、進むということなのだろう。

うーん、振り返ると、結構耳に痛い...

家族には(特にカミさんには)迷惑
かけてばっかりだったし、男の友情
よりも2,3時間前に知り合ったオネー
ちゃんのほうを大切にしてた頃があっ
...と思う。^^;

今だって、完璧に「正しいこと」は
難しいかも。でも、昔と違って今は、
できるだけ、正しくあろうとしたい
と思っている。

何はともあれ、妻よ、友人たちよ、
僕を信頼してくれるすべての人たち、
これからの人生で挽回します。
お楽しみに^ ^。

あっ、でもあんまり期待しないで... 

何せまだ未熟者だから... ^^;

肝心なことが見えなくなって、また
突っ走りそうになったら、お銚子で
ぬる燗した紹興酒飲みながら、また
朝まで一緒に語り明かしてくれる? ^ ^

正しいという字は、お銚子の数を数える
時にも使えます。

お世話になります。m(__)m