今年はもうブログを更新できないかもしれないので、
ここぞで1年の振り返りをしたいと存じます。
1月
昨年末からの忙しさをもろに引きずったまま今年に突入。
早々にイレギュラーで新入社員研修をやらなければいけなかったり、
中途社員研修もこの月から新プログラム2泊3日で実施になったり、
09の新卒採用が本格スタートしたり…。
とにかくバタバタだった1月。
2月
忘れもしないのが、2月初旬の東京出張。
名古屋が記録的な大雪で、合同企業説明会出展のために荷物を
死ぬほど抱えてるのに、キャリーケースが使いものにならず担ぐ始末。
東京に着いたら着いたで、ホテルの場所がわからず、
極寒の中右往左往1時間。
そして極めつけは着いたホテルのボロさと壁の薄さ。
くしゃみをしたら聞こえてしまう壁の薄いホテルで、後輩の男子が隣の部屋。
どこまで最悪なんだ…。と思い、息を潜めて寝た記憶があります。
3月・4月
とにかく出張が多い2ヵ月間だった。
1週間に1回、多いときは2回は東京か大阪に行ってた。
もちろん、全て日帰りなわけで、朝6時に出て行って最終新幹線で帰ってくる。
1人で行くことがほとんどだったから、出張先でも、何から何まで
（選考ツールの準備や、学生の誘導やら説明やら・・・）
1人でやらなければならず、出張入れば入るだけ疲れMAX！！！
そんな日々。
いよいよ、上司と本格的に衝突し始めて、この2年間の仕事を振り返って
「退職しよう。」と本気で考え始めた時期。
5月
東京出張時や、東京にいつ友人の結婚式などがあったこともあって、
学生時代の友達と顔を合わせる機会が多くなる。
そこで、みんなの顔みて話聞いて、話をして…。
この2年間、私の生活に足りなかったものの1つに明確に気付く。
ますます退職への気持ちが増す。
6月
組織変更が行われ、自身の部下に外国人が入ることに。
外国人が来るってだけでも、英語の話せない私にとっては一大事だけど、
それに伴って、自身が管轄する仕事も変わったので、その骨組みつくりの
ために中期大阪出張へ。
ここでも、私にとって転機となる出来事が。
・信頼していた代表が、実は全くもって自身のこと仕事を、理解しては頂いていないと気づいたこと。（それだけならいいけれど、私が当時、胸を痛めていた問題、悩みを、形振り構わず刺したってとこが悲しすぎて、辛過ぎて受け入れられなかった。）
このとき宿泊していたホテルも、信じられないほどの雨漏りで荷物ともどもびしょぬれになったり、（ポタッ…ポタッ…じゃなくて、ジャーーーーのレベルの雨漏り）災難続きだった。
7月
この時点では、いつにするとかは決めてなかったけど、
退職することは決め、手始めにエージェントに登録。
8月・9月
退職の意思を会社に伝える。
ここからがもう大変。
8月中旬頃に代表に退職の意思を伝え、そこから、「退職」が経営会議の議題に上がって大問題になったり、直属の上司との関係がますます悪化。
私自身、アレは“いじめ”であったと思っているけれど、それから最終出勤日まで、仕事をしていく上で、職場で、精神的苦痛をたくさん与えられた。
去るものには罰を、残るものには幸を。じゃないけれど、会社っていうものはそういうものなんだと身を持って知った。
よく泣いてた気するな…。
10月
退職。
神奈川の父と弟が住む家へ居候し、就職活動を本格化する。
初めて受けた会社で内定をもらうも辞退。
自分の可能性を探って、もっと頑張ってみたいと思った。
会いたい友達に会える環境。
家族や友達を“感じられる”生活。
そんな幸せをかみ締めた退職してすぐの生活。
11月
今思うと、11月が一番就活サボッてたかな？
コンパに行ったりして、そういう楽しさを味わってた時期（笑）。
25歳の誕生日を迎えて、好きな人もできた。
そんなことさえも、今までなかった心のゆとりというか、
そういうことを考えたり想ったりできる余裕ができたからこそだと
退職したことで得たものがだんだん増えていった時期。
12月
そして今。
就職活動もそれなりに頑張って、自分が進みたい道や選びたい場所が
掴めてきた。これこそ感覚的なものだから何とも言えないけれど、次こそは
「ここだ。」と思える会社を選べるんではないかという予感がしています。
総括すると、2008年は私にとって「転機の年」そして「良い年」
転機っていうのは、そのまま退職をしたこと。
良いっていうのは、まだ次（の会社）は決まっていないけど、
世間は不況不況と騒ぎ立てているけど、
退職をしたことによって、
今、自身が新しい生活を手にする可能性を手にしているってことだけで、
清々しくって気持ちいいから、
その選択をした自分、その選択をできた今年は良い年。
来年はもっともっと良い年にしますよ！
新しい生活にわくわく感がとまりません。
どの占い見ても、来年は良いと書いてあるんです（笑）！
だからALL OKです！！！
皆様、こんなキャバくらを、来年もどうぞ宜しくお願い致します。