虐待が終わったら
普通に生きられると思っていた
その後の私です。
息子が生まれた2年後に娘が生まれた。
仲良し兄妹は元気に成長した。
今年19歳と17歳になるが、
変わらず仲良し兄妹である。
誕生日にはお互い感謝を綴った手紙を
渡し合っている。
話を戻して
息子が3歳、娘が1歳の時
保育園に入園した。
これからの生活を考えると
前から共働きをしようと思っていた。
ずっと働いてきた私にとっては
趣味が仕事と言える程だったから、
働けることに喜びを感じた。
朝は4時半に起きて旦那の朝食と、
お弁当は旦那と私の分を作る。
まずは旦那が出勤。
その後 家事をしながら子どもの朝食準備をし、
子どもを起こして一緒に朝食を食べ、
みんな着替えて、車で保育園へ送る。
保育園は空きがなく、隣の区の保育園に通っていた。
子どもを保育園に預けるとすぐに自宅へ戻り、
急いで自転車に乗り換えて仕事へ向かう。
夕方まで働いた後 家に戻り、
車に乗って保育園へお迎えに行った。
お迎えに行くとママ友さん達との付き合いがあり、
帰宅するのは夜だった。
それから急いで夕飯の支度をし、
子ども達と一緒に御飯を食べる。
その後 旦那が帰って来て、御飯の用意をする。
それからお風呂に入り、子どもたちを寝かせると
明日の保育園準備と残った家事をし、
寝るのは夜中になっていた。
どこにでもある共働きの日常が、
私はとても嬉しかった。
続きます。
御覧頂き、ありがとうございます🙇
皆さんにとって毎日が素敵な1日になりますように