強迫性障害の治療に立ち向かう②
こんばんは☂️
今日は雨。
雨で少し薄暗いだけでも気分が下がりがち。
できるだけ気分を上げて⤴️過ごしたい。
低気圧で体調が崩れると聞きますが、できるだけ思い込まないようにしています。
が・・・!!
やはり頭痛が始まり、薬を飲んで過ごしました。
はぁ~梅雨が憂鬱です💦
ダメダメ!!
小さな幸せを見つけて、自分を誉めて、焦らずゆっくりですね
《回顧録》
前回の続きです。
いつからかハッキリと記憶していませんが、一人でいると不安が大きくなり、過呼吸発作が頻発し、旦那は仕事を休んでくれていました。
居てくれるだけで安心し、不安が少し軽くなります。
やはり生活するには最低限のお金は必要ですし、何とか早く回復しなくては・・・
私のせいで仕事まで休ませてしまっている・・・
私はお荷物だ
消えたい
こんな事が続くなら死にたいけど、失敗して死にきれずに今よりも苦しむんじゃないかと、不安が出現。
ある意味 不安障害のおかげで、死なないでいられたのかもしれません。
毎日 強迫性障害との闘い。
一進一退を繰り返しながら、確認の回数を減らしていく。
私がガスコンロの前からなかなか離れられないでいると、旦那が優しくその場から離れさせる。
時にはそれを振り切る私。
すると旦那は、
「俺もガス見たから大丈夫。」
そう言いながら抱きしめて安心させてくれる。
何度も何度も
何日も何日も
闘い続けていくと、ピークの強烈な息苦しさやパニック状態までは起きなくなり、確認の回数が減り始めました。
次回に続きます。