昨晩、原爆ドームにほど近いメルキュールで開催の“かみさまとのやくそく”の上映会に行って来ました。
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この映画は、胎内記憶と子育ての実践をテーマにしたドキュメンタリー映画です。

先日のあるあるアンサー後の懇親会でこの映画の話題になり、“観ると良いよ”って勧められてました。
そしたら、偶然にもFacebookでこの上映会の案内を見つけ、これも何かの引き寄せと思います速攻申し込みました。

胎内記憶や過去生などの話は以前聞いた事があったけど、子供たちが実際にインタビューに答えた生の声を聞くと重みが違いました。

子供は人生の目的を持って、母親を自ら選んでこの世に生を受けるらしい。地上を写すテレビみたいな物を見て選び、滑り台を滑ってお母さんのお腹に入るんだって。
で、殆どの子はお母さんを助たいからそのお母さんを選ぶんだって。

いろんな事を考えさせられる2時間でした。

自分の生まれてきた目的は?
自分が選んだ母親が去って行ったのはなぜ?
子供はお土産を持ってくるらしけど、どんなお土産を持って来たんだろう?
息子がうちに来たのは?
今は動けない息子はどう母親を助けるの?


今年になってリニューアルしてこのバージョンはもう見れなくなるそうです。
最後にインナーチャイルドの部分が無くなるらしい。
僕はこの部分が印象的だったので、今のタイミングで見れたのはほんとに良かった。