サラーム(キルギスタンの挨拶) と言ってもいろいろな国でも使われてますね
メンバーのYちゃんがずっとカザフスタンに行きたくて、でもその後コロナ禍で交流は中止になりました そして2023年秋にカザフスタン&キルギスのパイオニア初の交流が実現して出発しました
ヒッポはロシアとの国際交流も盛んでしたが、現在は行くことができないのですが、「キルギスもとっても素晴らしい国ですよ!ヒッポのみなさんにはピッタリです」とお世話になっている方からのおススメで実現に至り無事帰国しております
22名の参加者がみんな違うそれぞれの体験をしてきました
私の地域のメンバーYちゃんもカザフスタンとキルギスで素敵な交流だったようです。
カザフスタンはホームステイはなく、キルギスでホームステイをしました。
そのキルギスのホスト家族がヒッポのファミリーactivityの間にzoomで遊びに来てくれました
家族全員5人が顔を出してくれてYちゃんを呼んで手を振る 2歳の赤ちゃんも手を振ってくれて、パパも! (この2人は別室でパパが赤ちゃんの面倒を見てくれてた様子)
その間にママと娘11歳 息子9歳の3人が画面に出てくれました
一緒にヒッポしました
彼らは私達が英語で言ってもロシア語でもトルコ語でも何語でも受け止めてくれて聞いてくれていました 多言語の世界で生きている人たちの受け止め方や理解していくことのスピードがすごかったです
単語だけでの理解ではなく、目と耳と心で画面のむこうの人たちの全部を見て理解してマネしている
11歳の子が英語を全部理解してるのが驚き
本当にかわいくて素直な子達でした
I miss you をYちゃんに向けて連呼しててかわいい
Yちゃんがキルギスであげたヒッポからでてる漢字トランプを画面にみせてきてそれでゲームもしました
Yちゃんもこの子達にヒッポを伝えたいっていう思いもあったし、ホストのママにもヒッポはどうやったら入れるの?って聞かれたようでした。
今日は少しの時間だったけどヒッポができてよかったです
Yちゃんとも英語、ロシア語、トルコ語、日本語でこんなふうにキルギスでやりとりしてたんだなーっていうのが目の前で繰り広げられて心がほっこり
本当に素敵なキルギスの家族でした
私たちも会うことができて嬉しかった
チョーラフマ