ペットの話しで1時間語り続ける娘

アパカバーr さて娘はベルギー留学から帰国し早いもので4ケ月がたった。

ヒッポの場があるので、ベルギーの話し聞かせてーと言っていただいたり、無理やり遊びに行かせてもらったり

神戸 大阪 福島も含め、 たっくさんの地域のヒッポの場に行かせていただいた。 私は一緒に行くことはあまりなく。 帰宅する娘を駅までお迎えに行くのが楽しみです。

人に話しを聞いてもらい 話しをすることで、ベルギーでの生活や習慣が戻ってくるのかな…

全然行ったことない地域に1人で出かけることなんてなかったのに

知ってる人いないだろうな…と思っても意外と会ったことある人がいたり。

ヒッポのネットワークや人との出会いは、本当にすごい。

そうそう それで 昨日も違うファミリーに出かけたのです。

帰ってきた娘を迎えに行って、一緒にごはん食べて 、ファミリーがどうだったかなどなど 聞いた。楽しかったらしい。

家の近くによく野良猫がいる地点がある。

娘は動物が大好き

ベルギーのホスト家族も犬3匹 猫多数という大家族にステイしていた。

ちなみに我が家は動物禁です。

「ねーママ最近このへんにいつもいるねこちゃん見た？ 最近見ないんだけど…」

「見たよ この前」

「この前っていつ？ いつ？」

と言って野良猫を心配する…

「あ ！あそこにいるじゃん」

「あーいたいた あーあのこね 右足ちょっと変なの… ひきづってるんだ…」

(え 知ってるんかい？？)

ずっと猫を見ていて 近づいてた。

そこからベルギーで一緒に生活していた 猫たちととなりの猫の出産の話し 飼っている犬たちの性格の話しなどなど…

もう話しが止まらないの

名前がドンドンでてきて、この猫はホストシスターの猫でねとか、この犬や猫はどうやってこの家に来たか、犬と猫のケンカの話ししたり、 犬が娘の部屋からチョコレートくすねた話しだったり…

初めて聞く話しばっかりだった。

驚いたのが、ホストと対面した直後の話しをしだした。

この後家に向かう車の中でのこと

ホストシスターが家にいるペットの紹介を始めたことがわかり、

その時、あれって思ったらしい

犬3匹 だけど 猫も4匹と聞いてたけど… なんか多くない？

なんだろうと思ってたんだって。

ホスト家族のインフォメーションを見た日から随分時間もたっているので 猫の数が増えてた！

家に着くと犬がよってきてひざによじ登りタイツが見事にビリビリに笑

それ以降タイツははかないようにしたらしい。

1匹1匹の名前を言って 思い出し それぞれのエピソードある。

いつも一緒のベットで寝ていたワンコも娘が帰国後も娘のベットにいたらしい…

こんどこのワンコに会ったとき自分を覚えているかな… と言ってた。

吠えられたりしてね笑

もうずっとペットの話しであと1時間もいけるな～～と思ったけどもう日付変わってたので… 

「あ ママ眠い？」

と言われたので 

「うん」

といって寝ました。

ペットにも癒された10ケ月のベルギー

どの子もペットショップで買ったものじゃなくて、ホストママが引き取り、愛情を持って大事に育てていました。

そんな天使のような心を持つママが猫 犬だけでも大変なのに、娘も面倒みてくださって…感謝です。