こんにちは
銀座で行われている「こねこのぴっち絵本原画展」に行って来ました。
タイトルは作家の代表作からとっていますが、ハンス・フィッシャーの様々な作品を展示しています。
絵本の原画展で面白いのは、イラストが完全に文字から切り離されていること。
額に入っていることもありますが、絵本の中のどもページもが一枚の絵として完成されていることがわかります。
フィッシャーといえば猫を中心とした動物の絵が有名です。
イラストをよく見ると絵そのものはとても丁寧で緻密、そして色もシンプルなのがわかります。
しかし動物のちょっとした表情や動き、そういったものを使っての「外し」をもちらこちらに散りばめているのです。
そんな外した部分が可愛らしさや親しみやすさを生むのですね。
自身の子供に贈ることが絵本を作るきっかけとなったフィッシャー。
今回の展示で目を引くのは実際に子供に贈った手書きの絵本です。
世界で1冊の手作りピッチ。なんて贅沢なんでしょう。
8月25日(日)まで(ギリギリで申し訳ないです)
サイトはこちら。
ネットショップページはこちら
ランキング参加しています。
よろしければクリックをお願いします!↓
にほんブログ村
銀座で行われている「こねこのぴっち絵本原画展」に行って来ました。
タイトルは作家の代表作からとっていますが、ハンス・フィッシャーの様々な作品を展示しています。
絵本の原画展で面白いのは、イラストが完全に文字から切り離されていること。
額に入っていることもありますが、絵本の中のどもページもが一枚の絵として完成されていることがわかります。
フィッシャーといえば猫を中心とした動物の絵が有名です。
イラストをよく見ると絵そのものはとても丁寧で緻密、そして色もシンプルなのがわかります。
しかし動物のちょっとした表情や動き、そういったものを使っての「外し」をもちらこちらに散りばめているのです。
そんな外した部分が可愛らしさや親しみやすさを生むのですね。
自身の子供に贈ることが絵本を作るきっかけとなったフィッシャー。
今回の展示で目を引くのは実際に子供に贈った手書きの絵本です。
世界で1冊の手作りピッチ。なんて贅沢なんでしょう。
8月25日(日)まで(ギリギリで申し訳ないです)
サイトはこちら。
ネットショップページはこちら
ランキング参加しています。
よろしければクリックをお願いします!↓
にほんブログ村