中1Sくんは、夏休みの宿題で大好きなショパンについて作文を書いたと、見せてくれました。
ショパン愛の綴られた文章に私も影響され、レッスン中にショパン談義。
母国ポーランドへの想い、リストとの関係、曲の話やら…こんな話が出来るくらいピアノが好きになってくれて嬉しいです。
レッスン時間が限られる中、話が止まらず切り替えるの大変だった😆
彼はまだショパン曲をレッスンしてないのですが、弾くに向けてレッスンペースをあげていこうと話しました。
習い事のピアノにここまで重点を置いてくれてる子は、なかなかおりません。
彼の音はとても芯があって、持って生まれた手首や指の柔らかさや靭やかさも加わって、いい音を出します。
Sくんの親は最初、妹を先にピアノを習わせていて
そのときに兄のSくんは、僕も習いたいと
駄々をこねるまでお願いしての今。
習い始めは遅くとも、成長が素晴らしいです。
やはり続けてくれる子は音楽好きになってくれてて…そういう子どもを少しでもたくさん育てていけたらいいなぁ。
そしてショパンは、どんな時代でも子どもから大人まで愛される音楽を作った素晴らしいお人。
私はテクニックがあまり無いので、リストがとても苦手もあり、よりショパンが好きなんですよね。。。
今日も奏でていきたいと思います。
お母にゃんのピアノ聴きながら…。
僕もショパンと魚が好きだにゃん💗
今日も笑顔で。