今日は、母の大好物の「抹茶プリン」とパジャマなど洗濯した物を持って病院に行きました。母は近所のケーキ屋さんの「抹茶プリン」が大好物でしたが、そのお店も
作っている方が「高齢」という事でお店を閉店する事になりました。何だかとっても
残念です。母はそこのお店やさんの常連さんで「ケーキ食べたくなったから、買ってきちゃった
」と言ってた事もしばしばありました。病院で「リハビリ」の後とか疲れて
しまうので、「美味しいプリンが食べたい・・・」と以前から言っていたので、今日スーパーで見つけた「あづき入りの抹茶プリン」を持って行きました。
部屋に入って「お母さん、今日は抹茶プリンを持ってきたよ~
」と言ったら「わぁ!
嬉しい
今日はリハビリがあるからその後で食べるね」と、と~っても嬉しそうでした。ちなみに、今日は病院で食べるように「おにぎり持参」で行きました。いちいち買っていたらお金が飛んでいくので「ご飯と混ぜるふりかけ」で、具の混ざったおにぎり
が、出来るんですからね~。コンビニで買うことを考えると凄く安上がり![]()
病院で昼食時間の時に、母と話をしながらおにぎりを食べていた時に母が何を言うのかと思ったら「食事時でも看護婦さんが来て食べさせてもらっている人もいるんだよね。それを考えたら私は幸せ者だよ・・・。必ず誰か来てくれるから・・・」と言っていました。それを聞いて私は心の中で「お母さん、お母さんこそ毎日病院で寂しい思い
しているんでしょう?今はゆっくり休む時だよ」と思いながら、母に「でも、今度リハビリ・センターに変わったら寝てられないみたいだよ」と言ったら、母が「動ける様になるのかねぇ~
かなり辛いみたいだけど・・・」と言っていたので「お母さんなら出来るよ
辛いかも知れないけど、歩けるようになったらディズニーランド行こうよ
」と
、私は出来る限りの「ファイト」の言葉を言いました。そのうち、リハビリの時間になったので母が終わって帰って来るまで待合室で色々な人々を見ていました。
これから、手術を受ける患者さん・・・と、その家族と手術担当の医師。明日退院する患者さんの親戚への電話の内容を何気なく聞いていたところ「しばらくは、ゆっくり
したいから退院祝いは後にして」という内容・・・。なんとなくその人の気持ちが解かる様な感じです。「自分の家の布団でゆっくりと静養したい・・・」そうだよね、おばさん。「家の布団でゆっくり、ゆっくり休んで下さい。退院おめでとう」という気持ちになりました。それと同時に「お母さんが、ゆっくりでもいいから歩いている姿を見たい・・・」という願望が出てきました。そんなことを考えていたら、「リハビリ」が終わった母が戻って来ました。病室に入り「お楽しみの時間だよ~
」と言って冷蔵庫から
冷えた「抹茶プリン」を取り出すと「これが食べたかったんだよ~
」と言っている間にお茶を入れ替えて、「どう?美味しい?」と聞くと「美味しいよ~
」と満足気でした。その後バスの時間になり「今度はプリンが食べたいよ
」とリクエスト
があったので、「じゃあ、今度の金曜日はプリン持って来るね
」と言って帰りのバスに乗って帰るときに救急車で運ばれてきた患者さんを見て「お母さんもこうやって運ばれて来たんだよな~」となにけな~く思いました。でも、今は話す事も出来るし、一緒にご飯も食べられる・・・麻痺は残っているけど・・・母がここまで回復出来たのは本当に幸せです。