パリオリンピックが始まった


高校生の時、柔道を少しかじっていたこともあって柔道の中継を熱心に見ている


勝者あれば敗者あり


10年ほど前、地域の子供相撲の審判をやらせてもらっていたことがある

相撲の審判…大相撲でいうところの行司である


小学校6年生の部決勝戦


取組みの中で東方の子供が相手を持ち揚げ、ゆっくりと土俵に相手を置いた


「相手を持ち揚げた時点で危険な行為として反則負け」の判定が一瞬過ぎったが…

私は、東方の勝ちを示した

副審からの物言いも出なかった


ここ数日の放送を見て、このことを思い出した