こんにちは。
今日は読んだ本のご紹介です。
君は医者になれない 膠原病内科医 漆原光莉と血嫌い医学生
ブロ友さんのツイートで知りました。
膠原病内科が舞台となっているとのことで読んでみました。
珍しいですよね、膠原病がテーマの小説は。
*著者さんは現役医師だそうです。
全身性エリテマトーデス( SLE)の患者さんも出てきて、やはり心が苦しくなりましたが…。
主人公の医学生くんが「医者に一番必要なもの」として出した答えが、とても重たく、でも本当に、全ての医者には必要なものだと思います。
帯にもあるように「膠原病内科は、患者の人生を背負う科」
「自己免疫疾患は治らない。一度 発症したらずっと外来に通い続ける。
ちゃんと治療をすれば完治はしないまでも 寛解には持ち込める。逆に見当外れな治療をして病気を抑えられなかったら、患者の人生を破壊してしまう」
ちなみに(ネタバレになるかもだけど)個人的には(患者として)
主人公 医学生くんには、医者になって欲しくないです(笑)😅
医者に固執せず、他の職業・方法で患者さんの助けになれる道を探してほしい。
自己免疫疾患持ってる方には結構 身近に感じられるかもしれないですし、
そんな疾患、全然知らないわーという方には知識として触れておいてほしい内容でもあります。
(病歴長い私でも、ひとつ知識増えました🌟)
病院ものなので重たいシーンもありますが、知識&小説として、なかなか面白かったです。
読み終わった勢いのままに、感想ブログ書いてみました。
では、またの更新で~(^▽^)/
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『産もうとしてみました。』1巻~6巻。
『筋腫、分娩しました。』前・後編
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