夕べ、遅くになっちゃんが、カフェにやってきた。
何か・・言いたそうな・・・
口ごもってる・・・
N『あのね、岩手の宮古に住んでるおばあちゃんの
お姉さんが亡くなったの』
私『おばあちゃん、、中旬に東京に来られるって・・
スカイツリーの見えるホテル、予約したって・・・』
N『キャンセルした』
私『・・・・・・』
N『私、お彼岸だから・・・宮古には行けないけど、
お母さんには報告に行ってくる』
私『お母さん・・おばさんともう逢ってるよ』
N『うん、そう思う』
聞くと、78歳(だったよね)のその方は、
二年前癌の手術を受けられ、その後、一人暮らしで、
週に三回、訪問介護士さんがやってくる生活だという。
13日にはお元気だったが、
15日に介護士さんが行ったら、息してなかったんだって!
私『その方、被災は?』
N『宮古でも山の方だから、被害は少なかった』
N『あのね、13日の夜に私夢を見たの。
お母さんがあらわれて、
時計のバンドが切れたから
宮古に行って来なくちゃいけない・・・
って言うの・・・・不思議な夢でしょ?』
私『おばあちゃんには?お母さんよりほかに娘さんは?
いるの?なっちゃんのおばさん?』
N『ううん、おじさんと二人・・・』
私『おばあちゃん・・・しっかりした人?』
N『うん・・とっても!・・・』
私『なっちゃん!今度、おばあちゃんに逢ったら、
二人で・・抱き合うの!!思いっきり泣くの!!
おばあちゃんにはなっちゃんしかいないよ!!
心許して泣ける人は・・』
N『うん・・・・・・・・・・・・・』
二人で、泣いたね!!
なっちゃんが帰った後も、私は涙があふれて・・あふれて・・・
今も・・・・
なっちゃんは帰り際『○○ちゃん
(なっちゃんは私の孫が呼ぶ私の呼び名を・・呼ぶ)
何時も悲しい話ばっかりでごめんね』
なっちゃん、
おばあちゃんは、昨年一人娘を・・今年は同じ時期に
姉さんを・・二年前には津波に・・家を失われて・・・・
私より少しばかり年上のなっちゃんのおばあちゃんに
私を重ねあわせて・・涙が止まらない。
おばあちゃんは、お姉さんが同じ宮古にいてくれる事を
どんなに、心の支えにしていたことか・・・
なっちゃんは、賢い子だから、よく解ると思うけど、
四月になったら、忙しいと思うけど、おばあちゃんと
頻繁に連絡とって、電話で良いから、お話しいっぱい
してあげてね。
それでなくても。仮設暮らしで。心が折れてるのに・・
そして、よく話にきてくれたね。
悲しい話は、私に話して半分こにしようね。
楽しい話は倍にも三倍にもふくらまそうね。