迎えた翌日。

タクシーで病院へ行き、再検査。

NSTからの内診。

この時の看護師さんがとっても優しくて、不安だったのが少し解放されました。


NST用のベルトをつけるときに、
お腹の中で赤ちゃんが動きまくっちゃって、なかなか心臓音を掴めなくて、
その間に切迫早産で不安なこととか色々聞いてもらいました。

内診に向かう前にも、NSTだけみればお腹のハリはみられないよ。安心して。とか、
先生によって子宮頸管の測り方も違うからね、とか


とにかくポジティブなワードを並べてくれて、ちょっとだけ安心して内診へといどみました。



昨日とは違う先生に測ってもらったところ、

子宮頸管はなんと2.5㎝でした!!

お腹が張っている時とで長さは変わってくるんだとか。


ただ、絶対安静が必要であることは変わりなく、

なんとか入院は免れましたが自宅で安静してまた来週再検査ということになりました。



ホッとしました。



それと同時に色んな事が頭をよぎります。



基本寝たきりの私、何にもできない。

いったいどうやって生活をしていくの?

夫に色々お願いをするにしても限度がある…


夫はオール在宅勤務であるものの、多忙かつ、家事は苦手。


帰宅して結果を夫に伝えるとともに、両実家へ相談。


なんとありがたいことに、その日中に義母が駆けつけてくれました。


もうね、家族の優しさや自分が動けなくなった不甲斐なさ、色んな感情が込み上げてきて、また泣いた。泣くうさぎ


美味しいご飯を作ってくれて、息子のお世話まで…

何から何まで…


この恩はどうにかして返していかなきゃと強く誓いました。



自分で色々調べるに、この切迫早産とやらは、

短くても1ヶ月、最悪臨月あたりまで続くらしく…

私はこのときまだ27週

長期戦を覚悟しなくてはいけない。



この後も母や義母が泊まり込みでお手伝いに来てくれる事にはなるのですが、ずーっと毎日いられるわけではないので、今まであまり頼ることのなかった行政のサービスを調べてみることにしました。


続く