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こんばんは。
インテリアコーディネーターの
堀川久咲代です。
10月19日にご紹介した
アントワープつながりで、
「ゴッホ」をご紹介します。
19世紀、
ポスト印象派主義として、
美術史においてもっとも偉大な
画家の一人とされる「ゴッホ」。
彼は、色彩の巨匠ルーベンスの街
アントワープに憧れを抱き、
1885年11月、アントワープに
向かいました。
ゴッホはこの街で
本格的に浮世絵と出会い
影響を受けたといわれています。
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現在、上野の森美術館では
「ゴッホ展」が開催されています。
そして、10月25日から
「ゴッホとヘレーネの森」が
新宿武蔵野館で上映されます。
個人コレクターとして
オランダの有数な資産家ヘレーネが
ゴッホの作品約300点を収集。
一大コレクションは
クレラー=ミュラー美術館として
1938年に結実しました。
一生涯出会うことのなかった
ゴッホとヘレーネ。
そのヘレーネが人生をかけて
遺したゴッホの作品収集を
ドキュメンタリー映画として
上映されます。
あなたは、
どちらが興味深いですか。
今の人気をゴッホは
よろこんでいるでしょうね。