こんばんは。

 

 

インテリアコーディネーターの

堀川久咲代です。

 

 

今日はドイツつながりで

アントワープを代表する

画家をご紹介。

 

 

私たちに親しみのある

「フランダースの犬」

 

 

物語の主人公ネロが

愛犬パトラッシュとともに

教会の絵を観ながら

天に召せられる最後の場面。

 

画像お借りしました。

 

 幼稚園児だったわたしも

その場面に大泣きしました。

 

 

ネロとパトラッシュが

最後に観た絵が

アントワープを代表する画家、

ルーベンスの

「キリストの十字架降下」。

 

 

ルーベンスは

17世紀のバロック時代を

代表する画家です。

 

 

イタリアのマントヴァ公、

ハプスブルグ家の

アルブレヒト大公と

妃イザベラの宮廷画家でした。

 

 

外交官としても

ヨーロッパの和平に

尽力した人物です。

 

 

芸術作品は

人のココロに灯りをともし、

安らぎを与えてくれます。

 

 

あなたのココロを

灯してくれるのは、

どんな芸術品でしょうか。

 

 

芸術の秋、

アート巡りおススメです。