合理性を徹底的に重視した捜査方法を駆使する人物がいたとして、

その方法によって彼が彼自身を犯人だと断定せざるをえない状況に陥ったらどうなるか。

今回の私の挑戦は、そんな難問を自分に課すことから始まりました。

ハードルをクリアしているかどうかは、読者の皆さんに判断していただきたいと思います。

                         ―― 東野圭吾


   クリアしてると思います