“オリンピックの身代金”
むっちゃ時間かかりました![]()
本が面白くなかった訳でもなく、
読みにくかった訳でもなく……
ただ私が しょうもない事ばっかりして
遊んでたからです![]()
オリンピックといっても
『もはや日本は戦後ではない
』
と言われた 昭和39年の お話です。
高度経済成長を果たし、
先進国の仲間入りをするとういう
国家的イベントの“東京オリンピック”![]()
その陰で どれだけの犠牲になった労働者がいたか![]()
華やかな東京と貧困な地方との格差から生まれた事件![]()
主人公「島崎国男」は犯罪者ではあるけれども
読み進めていくうちに、何とか報われないものかと
力が入る本でした![]()
格差社会の縮図が 我が家にも大きく反映されているので![]()
つい他人事とは思えず、手に汗握ってしまいました![]()
原作者『奥田英朗』の作品で他に読んだのは
“最悪” “邪魔”ですが、
こちらも犯罪小説です
なかなかのスピード感とスリルで
ドキドキ ハラハラで面白い作品でしたが、
もっと お薦めは やっぱり
『Dr.伊良部』シリーズ
「イン・ザ・プール」 「空中ブランコ」 「町長選挙」
色白で太った精神科医“伊良部一郎”![]()
「いらっしゃ~い」と甲高い声で患者を迎え入れる![]()
こいつは利口か、馬鹿か?
名医か、ヤブ医者か?
すっごい変な お医者さんなのに
いつの間にか 気にせずにはいられない存在になってる
看護婦(師)マユミのSっぷりも なかなか楽しいですよ![]()


