メンタルヘルスというジャンルなのに どうして政治経済ネタが多いのか。
政治経済が得意の人は読まなくていいです。
突っ込んだ内容ではないし、むしろ 政治経済苦手ー。という人に向けて
ざっくり解説しているつもりなので。
何故 こういう内容を上げるのかというと
アセンションして次元上昇したと言っても ただ黙って待っていれば
次の素晴らしい世界が訪れるわけではありません。
自分の力で意識レベルを上げて 新しい時代にショックを受けて崩壊しないように
今まで 封印されてきた世界の情報をどんどん吸収し 自分なりに解釈して
どういうことなのか どうしていけばいいのかということを
自分の意見として持てるようにならないと
置いてけぼりになります。
シャンバラ云々と書いてきたので 精神世界大好きな人が 読者さんにいらっしゃると思いますが
プラーナだとか フォースの力だとか 想像力だとか
そういうものだけでは もう足りないところにきていると思うから。
足りないというのは 現実をしっかり見て勉強しようよ というのが大事だと思うのね。
シャンバラが選挙に行けと 常々言うのは 自分を取り巻く環境を勉強しろということだと思うし。
これから ますますとんでもない内容が暴露されるので
前知識がないと そのショックで精神が崩壊する人もいるでしょう。
バチカンとか こうしつとか あれとか これとか・・・・
純粋に信じ切ってきた人ほど ショックに耐えられないと思う。
そうならないためには
自分を取り巻く世界がどういうことになっているのかを具体的に理解し
自分の力で情報を集めて 自分が判断して 意見を持つということが大事だと感じています。
シャンバラ担当にも 「お前がやれよ」と言われているみたいだし
昔のブログは 何故かアクセスできなくなったため こうして懲りずに新しいブログを立ち上げて
とんでもないブラックな内容を書き続けているのは ある意味 私の使命だとも思っているからです。
とまあ 前置きが長くなりました。
政治ネタが続くので 弁解してみました。
イランの話です。
トランプは イランから石油を買うなと言っています。
これに対して なんてことを！！！と 憤っているのが アメリカ以外の国ですが
どうして これがいけないの？
イランとは ２０１５年 オバマの時に 核合意ということをやりました。
ざるのような抜け穴がある とりあえず ちょっと見 平和な合意内容でした。
トランプは去年この合意から離脱して さんざん叩かれました。
内容がざるだったからなのですが
そのうえで イランの石油を買わせないという経済制裁をしました。
これに対して イランは 今までウラン濃縮してできた余分のウランを自国に貯めないように輸出してきたけど
これからは輸出しないよ。輸出しないということは 余剰分で核兵器をつくっちゃうよ。
それが嫌だったら 石油を買え。
アメリカが嫌がらせして買えないようにしてるけど それを解け。と言ってる。
２０１５年の合意のおかげで イランはほかの国に石油を売り大儲けして
そのお金で 中東のハマスとか そういうテロ行為の資金を調達していたし
陰でこっそり 核濃縮し余剰分は輸出することになってるけど それは全部ではない。
少しずつ貯めて いずれ核兵器に使う目的でしたたかに動いていたわけです。
それも オバマは分かったうえで ずるずるの合意をした。
オバマさんは ずいぶん 自分を聖人にしたてるのがうまい人だった。
そういう人ほど 実は裏の顔が闇ということは よくあることだけど。
イギリスやフランスや そのほかの国は ずるずるの抜け穴の合意を続けるのか
それとも アメリカの指示に従うのか。
どうするの？と イランが駄々をこねている。
北みたいね。でも北よりもこわい。
トランプが戦争屋をつぶそうとしているのは どうも確かなような気がする。
テロがあれば それに対抗する戦費拡大が出来て どの国も戦争屋とウィンウィンになるけどね。
アメリカでは バー司法長官の報告でさえもなお マスコミは叩こうとしている。
おかしいでしょ。
この国と違って アメリカはちゃんと司法が独立している。
その司法のトップの報告がおかしいなんていちゃもんつけて。
マスコミが悪役に仕立てるのは どうも実は まともな人間で
マスコミのヒーローになるのは 実はすごいヒールだったり。
ヒーローというのは 戦争屋と結託して 世界を平和にしないように 私欲だけを満たそうとしている人。
今後 中東はどうなるの？
次元の谷っていつまで続くの？
すごく危ないとこで バランスがとられているみたいだけど
ちょっと 動くと 本当に何が始まるかわからない。
昨日 災害Xデーと言われていたけど これといってすごいのはなかった。
けれど 今朝は早朝から地震雲があちこちに出ていました。
中東が揺れると 戦争が始まるかもしれない。
地震にもまだ注意していないと。