去年4月 鹿島に住む方からご招待をいただき

鹿島神宮に行きました。

 

鹿島神宮来ました | 新 saraのあばれんぼう (ameblo.jp)

 

昨日の出来事 | 新 saraのあばれんぼう (ameblo.jp)

 

 

鹿島は 香取神宮と同様

出雲人が大量虐殺された土地です。

 

タケミカズチは 天皇の軍のこと。

天皇軍と 土地の人間によって 平和的に共存していた出雲人を抹殺しました。

そのお返しに 天皇から 「藤原」の名前を頂戴し

鹿島神宮を建てたのです。

 

閉塞的な この土地の「氣」を変えるのに

出雲石を撒いたらどうなるだろう。

という試みでした。

 

要の部分のブログは時間限定で削除したのですが

私は まだ なんとなくすっきりしない。

まだ何かあるはずだという思いが この一年とれませんでした。

 

ほんの数日前

「高天原の鬼塚」という動画を 偶然見まして

なんと そこが

タケミカズチによって 抵抗した土地の人間たち(鬼)の首を

大量に切って 埋めた場所ということを知り

「ここだ!」と 教えていただいたような。

 

その話は こちらの地方のカルタにも出てくる逸話。

 

鬼塚のある場所は 縄文時代の海岸線の際にあります。

多くの首が切られて土地が真っ赤に染まってしまった。

鬼塚は 「潮来」いたこ というところにありますが

いたこは 切られて痛い →いたっく→いたこ

と呼ばれるようになった由来があるという。

 

出雲人が埋められた場所は ここでした。

前回もそこを探していたのです。

 

是非その場所を訪れて出雲石を撒いて供養したい!

そう思い立って 急遽 鹿島のY夫妻に声掛けし

同行してもらうことにしたわけです。

 

そこは 看板こそあれ

 

 

 

 

 

 

 

観光名所でもなく

土地の人間も あまり訪れたことがない。

まさに 封印された場所。

けものみちのような 小道を通って藪の中を進む。

 

 

 

続きます。