このブログは3回の出産経験のある私が、自身の高齢化に伴い感じる妊活の困難さや、葛藤を記すブログです。同年齢の方や、これから妊活を始める方の少しでもお役に立てればと思います
38歳2ヶ月で初めての流産を経験しました。
妊娠4週時、今思えば、過去3回 出産に至った妊娠時と、
異なる点がいくつかありました。
不安を煽るような記事になってしまっては申し訳ないのですが、
私もそうだったように、妊娠出産に関しては誰もが検索魔になります。
検索をしているうちに落ち着いてくることだってあるし、
気分が上がることもある、諦めがつくこともある。
一喜一憂には変わりないんですが、
私は検索をして、検索結果を見ることで気が紛れたこともあったので、
自分の経験が誰かのお役に立てればと思い、記事にします。
- 胎嚢が確認できる時期が遅かった。
- 胎嚢が小さかった。
- 生理予定日の妊娠検査薬が薄かった。
自分の思っている妊娠週数に大きなズレはないということ。
胎嚢はだいたい4週5日には確認できていました。
が、流産した時は、4週5日で胎嚢を確認することができませんでした。
2 胎嚢が小さかった
ようやく胎嚢が確認できた5週0日。
医師から「ちょっと小さめやね〜排卵日ズレてるかもね」と言われました。
いやいやいや、排卵検査薬使ったし、そんな大きくズレてない!
と思って、帰宅後検索魔。
ネットやSNSでは、希望を持てる投稿もあったし、絶望するような投稿もありました。
調べまくっていると「もう考えてもしゃーないな、時間の無駄やん」と思うようになりました。
もちろん日によって波はあるけど。
3 生理予定日の妊娠検査薬が薄かった
これは後から気づいたこと。
生理予定日では、だいたい終了線と同じくらいの濃さになるのがスタンダートですよね。
今思えば、線は終了線よりは薄かったです。
尿の濃度にもよるみたいなのですが、参考までにブログの最後に画像載せます。
以上、3つが過去出産に至った妊娠時と異なったことです。
これは私のケースですので、もちろん個人個人で異なると思います。
何か一つでも、私の経験談がお役に立てると嬉しいです。
流産した時 生理予定日の妊娠検査薬です。
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6回妊娠(3回出産1回流産2回化学流産)の私がおすすめする妊娠検査薬
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