流産した時の話【妊娠4週】これまでと違ったこと | 38歳 年齢と妊活を考えるリアルブログ

38歳 年齢と妊活を考えるリアルブログ

38歳の妊活のリアルをお伝えします。
検索魔になっている時、落ち込んでいる時、仲間がいないか?探している時、ちょっと覗きたくなるような、でも見たくないような、そんな話を書いていければと思います。


 

このブログは3回の出産経験のある私が、自身の高齢化に伴い感じる妊活の困難さや、葛藤を記すブログです。同年齢の方や、これから妊活を始める方の少しでもお役に立てればと思います

 

 

38歳2ヶ月で初めての流産を経験しました。

妊娠4週時、今思えば、過去3回 出産に至った妊娠時と、

異なる点がいくつかありました。

 

不安を煽るような記事になってしまっては申し訳ないのですが、

私もそうだったように、妊娠出産に関しては誰もが検索魔になります。

 

検索をしているうちに落ち着いてくることだってあるし、

気分が上がることもある、諦めがつくこともある。

 

一喜一憂には変わりないんですが、

私は検索をして、検索結果を見ることで気が紛れたこともあったので、

自分の経験が誰かのお役に立てればと思い、記事にします。

 

 

  1. 胎嚢が確認できる時期が遅かった。
  2. 胎嚢が小さかった。
  3. 生理予定日の妊娠検査薬が薄かった。
 
1 胎嚢が確認できる日が遅かった
 
過去2回の妊娠は、おおよその排卵日がわかっていての妊娠でした。

自分の思っている妊娠週数に大きなズレはないということ。

胎嚢はだいたい4週5日には確認できていました。

が、流産した時は、4週5日で胎嚢を確認することができませんでした。

 

 

2 胎嚢が小さかった

 

ようやく胎嚢が確認できた5週0日。

医師から「ちょっと小さめやね〜排卵日ズレてるかもね」と言われました。

いやいやいや、排卵検査薬使ったし、そんな大きくズレてない!

と思って、帰宅後検索魔。

ネットやSNSでは、希望を持てる投稿もあったし、絶望するような投稿もありました。

調べまくっていると「もう考えてもしゃーないな、時間の無駄やん」と思うようになりました。

もちろん日によって波はあるけど。

 

3 生理予定日の妊娠検査薬が薄かった

 

これは後から気づいたこと。

生理予定日では、だいたい終了線と同じくらいの濃さになるのがスタンダートですよね。

今思えば、線は終了線よりは薄かったです。

尿の濃度にもよるみたいなのですが、参考までにブログの最後に画像載せます。

 

 

 

以上、3つが過去出産に至った妊娠時と異なったことです。

これは私のケースですので、もちろん個人個人で異なると思います。

 

何か一つでも、私の経験談がお役に立てると嬉しいです。

 

 

流産した時 生理予定日の妊娠検査薬です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 6回妊娠(3回出産1回流産2回化学流産)の私がおすすめする妊娠検査薬

★ドゥーテストがわかりやすくて、フライングにもおすすめ★