二学期に入って

ももちゃん即インフルなってお休みして…

そこからなかなか体力回復せず

その後も学校で不安定だったようですが

10月に入ってから急に落ち着いてきた気がしますニコニコ


慣れてきたというのもあるかもしれませんおねがい

お友達はなかなか増えないようですが

本人は1人で遊びたいと断ってもいるようで

それなら仕方ないのでは?と思っています


学校では最初ノートも配られたのですが

二学期になって自分でノートを用意しましょうとなりました

ももちゃんとイオンに行って、指定のマスのものを何種類も見せて「どれがいい?」と聞いて決めてもらいました

学校はキャラクター🆖と聞いてたのでポケモンは却下

(持ってきている子もいるみたいで、ももちゃんがずるいと言ってはいますが😅ごめんね)


ももちゃんが選んだのはジャポニカでした



懐かしい!

ママが小さい頃はみんなこれ使ってたよと言うと

ももちゃんは写真が綺麗だったからこれがいいと思ったそうです


これね、昔は昆虫の写真もあったんだよ〜というと

ももちゃん、まさに「!」ってなって

じゃあ僕それがいいよ!!っていうので

もうないんだ〜

虫が苦手な人もいるから、具合悪くなるから見たくないって人もいるみたいでね

全部お花になったんだよ


そうしたらスイッチを押してしまったようです

「虫さんが可哀想!生きてるだけなのに!」

「虫好きな子もいるのに!」

「写真を撮った人も可哀想!」


これが家に帰っても続き…

「ホラ!この人たちが可哀想だよ!こんなに綺麗に写真撮ってくれたのに!」

と指さしたのがコチラ

この右上の…笑い泣き

この人たちが写真撮ったの…かな?

写真家さんも同行してるもんね、多分


私としては虫嫌いの気持ちも虫好きな気持ちもわかる気がするので

複雑な気持ちですが


クレームに寄り添う世の中だなと感じることが増えてきましたよね

大きい声の主張ばかり通っていくような時代は息苦しいなと感じたりもします


私も子供の頃

このマスのノートが必要だけど

写真はこっちの方が好きなのにと思ったことがたくさんあったなと

今でも美しいジャポニカの表紙に、ありがとうと思いました


ショウワノート50周年で虫好きな子にも対応してるノートも出ているようですね




ももちゃんみたいにヘラクレスがいい!となると

かわいい昆虫は物足りないみたいで

リアルな写真がいいそうです笑


以前行ったホームセンターのペットコーナーで

昆虫や爬虫類のコーナーのところに貼り紙があって


「きもちわるい」って言わないで

言葉がわからなくても伝わるよ


みたいなことが書かれていました

以前はなかったし

姿を見えにくくしてありました

そういうことが続いたのだろうなと

胸が痛くなりました


私も元々昆虫は苦手だし

Gでも出ようものなら叫んで大騒ぎする人です


それでも…

ももちゃんのおかげで

家は虫虫虫

新しい世界を広げてもらっています


大好きなももちゃんが大好きな昆虫

まだ触れないけど、一緒に飼育頑張ってます!


それではまたニコニコ