もっと不思議なこと 龍神様の境内にて | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  もっと不思議なこと 龍神様の境内にて

 

 実は昨夕、ルメとの散歩の最中に、一番不思議なことがありました。

 ここに書こうかどうか迷ったのですが、かりんの大会の日でもありますし、記念に書いておきます。

 いつもの龍神様で、私の恩師である岩田正先生(故人)にそっくりな人影にお会いしました。

 龍神様の境内は、あの世の世界との出入り口になっていますので、不思議なことではないのかもしれません。

 岩田先生はちょっと気まりの悪そうなお顔で、微笑んでおられました。

 いつもお気にかけてくださっていて、今日はルメを見にいらっしゃったのではないかと、私は思いました。

 ルメもじっと見送っていました。

 岩田先生、ありがとうございます。

 龍神様、ありがとうございます。

 

  

 

  

 

  

 

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