私事ですが、先日わが家のリフォームが完成しました
いつもはオススメする側なので、お客様の立場になれるとっても貴重な機会になりました
やはり、100の知識より1の経験。
何度本を読んでも覚えられないことも、
現場で見て触ってみることで、とても自然に理解してる自分に気付きます
それにスケジュール管理やら見積りの詳細、
現場での大工さんとのコミュニケーションなどなど・・・、
お客様の立場にたってみて初めて気付く修正点もありました
たとえば、こまかいお話ですが・・・。
現場の大工さんにお茶だしする習慣。
昔は9:00と15:00とかって、言われていましたよね
でも最近、とくにリフォームの現場では、
お茶だし習慣がとっても少なくなったそうです
私たちは、仕事上ですが工事中に家に居ることができたので、
なるべくお茶だししていくようにしたのですが、
確かに、一日2回のお茶とお菓子っていうのは、とっても大変
共働きのご家庭では不可能ってこともあるでしょう
ですから、当社としては、
基本的には気にしないでいただきたいとご説明します
ただし、そうはいっても、
ご好意でお茶をお出ししてくださるお客様も多いのも事実です。
実際そのようなお客様は、
大工さんたちとコミュニケーションをとる機会が増えるので、
普段なかなか聞けないような
我が家の状態を知ったり、工事の進行を聞いたりする貴重な機会になることもあるんですよね~
よき習慣か、悪しき習慣か。
世代によっても、地域によっても、分かれる意見多数と思いますが。
みなさんは、どう思われますか!!??