オーダーシューズのリュウスケカワムラです。
リュウスケカワムラ店舗の裏、隣のお宅の柿の落葉がキレイです。
昨夜、靴職人が「あ、社長、お話しなくちゃならないことがあります。」と。
なんだなんだ?
「いや、あの、話をしなくちゃいけないんで」
なんだなんだ、なんだ?
「いいですか、心してください、いいですか?」
なにーー??なんなのーー???引っ張るねーー、と、ちょびっと怖くなってきた私。
「出ました。昨日の夜、2匹」
G⁉︎
「テケテケテケって、そこを横断しました。もう1匹は台所です。大人です。」
大人、、、、
あーなんか安心したり、超怖くなったり。
で?仕留めたの?どうなの?まだいるの?
「ゴキキャップ、もう効かないんですかね。新しいの置きましょう。」
ちがう!そうじゃない!まだ彼らは生息しているのか?靴工房に?
「殺してないです」
いかにも僕は殺生なんかしませんという顔で、にこやかに「ゴキキャップ置いてどうせ全滅するのに、頑張って殺してビニール袋に入れて捨てる必要を、僕は感じません。」と言い切った靴職人。
さあ、それからが恐怖です。
人間、知らない方が良かったという事はたくさんありますよね。必ず死ぬとわかっていても、いざ死の病を宣告されると、忍び寄る死の恐怖に苛まれて悩み、のたうち回るのが常人じゃないでしょうか。
もう、台所に入れません。
視界の端っこで何かが動いたような気がして振り返る!黒い3センチ程の細長い物体を、わざわざ私の目が探しています。そしたら出ました、足元に!
あ"あ"あ"あああ〜
「出ましたか」
でたよ!
忌々しく言い捨てて全速力で帰り支度をしました。
帰宅する途中のドラッグストアでゴキキャップを買い、さて?いつコレを設置しようか?明日は私、ワンオペなんだよなぁ、ひとりでGと戦うのは嫌だなぁ、などと思いを馳せます。
だいたいゴキキャップってエサでしょ?それ食べないと死なないんでしょ?食べに来るんでしょ?おびき寄せるの?もぐもぐタイムに私も居るわけ?そんなのコワイじゃ〜ん。
だから今日、私は家から『Gが凍るスプレー』を持参しています。
安心してください。
ゴキキャップは設置済み。
Gが凍るスプレーも携えています。
オーダーシューズはリュウスケカワムラへ!
最近、売ってる靴も履けるであろうお客様がご来店くださいます。ご同伴者様からのプレゼントです。特別な靴です。
靴を履くと痛みがある方はもちろん、履き心地の良い素敵な靴は、特別なプレゼントです。ハズレなしのプレゼントに是非、オーダーシューズをお考えになってください。
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